土曜日は石橋でダイビング

土曜日は石橋でダイビング

土曜日はダイビング。
金曜日に前泊→田子で潜る予定だったけど、週の初めに風邪を引いてしまい、
大事をとって、当日に西湘で潜ることにした。

今回の潜水地は、今年6月にオープンしたばかりの石橋。
石橋ICのすぐそばにある、瓦屋根のダイビングセンター。鈴廣の看板が目印です。

この日のコンディションは、気温26度、水底23度、透明度は5メートル。
タンクはスチールなので、ウェイトは4キロ。

一本目、石橋ビーチ。
MAX深度は17.5メートル。

水温はウェットでも耐えきれる温度。
エントリー／エグジット口にスチール製の床があるので、非常に便利。

透明度はやや悪く、5メートルから8メートルくらい。
なにしろオープンしたての場所なので、魚たちが無警戒。ダイバーが寄っていっても、
逃げたりはしない。
エントリーしてすぐに、大量に小魚が水面をジャンプしていた。鰯の幼魚らしい。
素手で捕まえることができるんじゃないかと思うほど、すぐ目の前を跳ねていた。

ヒメイソギンチャクエビ、ハタタテダイ、ミノカサゴ、コウベダルマガレイ、ハナアナゴ、セスジミノウミウシ、ガラスハゼ、クロボシイシモチ、ベニカエルアンコウ、マツカサゴ、ミツボシクロスズメダイ、ヒメジ などをみた。

レアなベニカエルアンコウやガラスハゼを発見。
透明度は良くないけど、目をこらせば魚の種類は豊富。マクロ狙いのいいポイントかも。

二本目、石橋ビーチ。MAX深度は19.5メートル。

カザリイソギンチャクエビ、コゲギンポ、ソラスズメダイ、ネンブツダイ、カサゴ、アオヤガラ、ハコフグ、サラサエビ などをみた。

テングウオがいたという情報を頼りに砂場を探索するも、結局見つからなかった。残念。
しかしキビナゴの群れなど、魚群をあちこちでみることができた。透明度さえよければ、さらに圧巻だったのになあ。

岩場が多いので、隙間にいろいろな生物が居て楽しい。秋冬のキレイな海が狙い目かも。

ダイビングが終わったら、食事。
小田原港すぐそばにある緑水門というお店に入った。

注文したのはマグロ二色丼の特盛り。

運ばれてきたお盆をみると、、、
思わずワオと叫んでしまいそうなほどの量。
そして美味！
さらに安い！　なんと特盛りで1000円！

しかもそばもおいしかった。このお店超オススメ。次潜ったときも、この店に来るぞ！

食後はログ付け。
今日は近場で潜ったので、自宅には午後7時過ぎに到着。

体調も回復したし、リフレッシュできた一日でありました。