道路占用「料」って京都だけ・・？

前回の続き・・・月末週末がいっぺんにやってくるので、前からわかっていても、あわただしい・・いつも同じ感想で教訓が生かされていないんだが・・・それはともかく

道路占用料の根拠は、道路法の３２条だった。それによると、電柱や電線とならんで、・・広告塔これに類する物件といろいろ書いてあって、道路の構造または、交通に支障を及ぼす虜のある工作物、物件または施設で政令で定めるもの・・・は・・・道路管理者の許可を受けなければならない・・にあるようだ。

京都市は、この許可を受けなければならないに、条例で「許可を出したら占用料を払え」と決めたわけだ。

ところで、一般の店の看板や日よけテントが道路構造上の障害、交通の障害を起こしているのかだ。全国の自治体でこれれほど、看板テントに占用許可を求めているんだろうか・・・

京都市にはどうも、占用料欲しさの無理があるような気がするがどうだろう・・？

今日は朝９時からモーニング班会が合った。モーニングコーヒーを飲んで年金話に花が最多。・・詳細は又今度・・

道路の上の看板に使用料がいるらしい

こないだから、道路占用許可申請書をだせだせと、市の職員？が来ているみたいだ。つまり、道路の上空の看板やテントには「使用料」がいるから、許可申請書をだせということらしい。

市民的反撃にあって、どこもここも「そんなの関係ねー」状態のようだが・・詳しくは又明日・・

介護保険減免を本日提出

本日２７日、介護保険の減免申請を提出しました。すだれのおっちゃんは、土曜日も事務所を訪ねてきたらしい。今日も朝一番にやってきて、書類を確認して、提出となった。

介護保険課では、先日は休業廃業の確認できるものがいると言っていたのには、今回はそれは一言もなく、「審査する」との事。
でも、国保課にも問い合わせたとのこと、申請前に、何を聞いたのか？とにかく、初めてのこととはいえ、個人情報の保護も無視しているのか・・同じ役所の中とは言え、いかがなものか、・・・
なお、来年の申告で、今回の所得申告書（原文どうり）とちがうと（減免した）保険料を見直すということは、「しっかり」言ってたらしい・・・・。

上京区ではこれまでにないことらしいが、「減免できません」と窓口で言われれば、普通「できない」と信じる？もんだ。しかし、送られてきたチラシには出来ると書いてある・・・

出来ると書いてある制度を利用するにも、えらいエネルギーがいると思える。こんな心配のないようにしてほしいもんだ。

介護保険減免は狭き門

介護保険の「減免」を役所に問い合わせた・・、保険料の通知と一緒に来たチラシによれば「災害の・・・、または、主たる生計維持者が失業、入院、死亡、事業の休廃止等したことにより著しく所得が減少したとき・・は保険料が減免される場合があります」と書いてある。

応対してくれた職員さんは、廃業届けなど「証明する書類がいる」という。収入が減っている場合は・・と尋ねて、やっと、前年所得の半分以下に現状所得見込みが下がっている場合だと「教えてくれた」

等と書いてあるし、収入が減っていることを示せばいいんですねと問うが、なにか歯切れがわるい・・・休業廃業しか頭にないような感じがある。
そして、一時所得や譲渡所得は減少前所得に入れないと決めているらしい。しかし、一時や譲渡で課税が起これば、介護保険料が急増しているのにだ。とりあえず、申請をしてみようととなっている。結果はいかに・・・

年初得５５万円で国保料は８万円

国保や介護保険の通知が届いて、どこでも「なんで・・こんなに高いんや」と怒りが広がっている。

土曜日の班会でも「うちの嫁さん、国民年金だけやのに、なんで上ってんねん」と元八百屋のおじさん、生活の為に、働き出せば、「課税だとかなんだとか」で家族の保険料まであがる仕組みには、どこでも腹がたってしかたがないとなる。

小売業のおばさんは、月４５千円ほどしか儲けがない、一人暮らしなのでこれでも税金がかかるが、国保がすごい・・・８万円ほどの通知がきてビックリしていた。

こんなに税金や保険が高いとは・・ご主人がなくなり、ひとりで申告するようになり、その事がよ～く判るようになったようだ。