神無月の意味は「神様がいない月」ではなくこの場合「無」の字は「の」と理解するのだそうです。そうすると「神の月」でいいのです。同じように「水無月」は梅雨の最中ですが「水の月」で理解できます。
今日は友人の竹やぶの整理に行ってきました、岩国市のはずれです。錦川のそばで土がものすごくいいし。佐伯町では見られない時期の早採りが出来るブランドタケノコです。いつも掘りに行くだけなので枯れた竹・混み合った竹を整理しました。
金木犀が咲きはじめました、私の年代はこの匂いがすると。「松茸」を連想します、松茸が出始める時期の匂いです、少し後の年代は「便所のにおい」消臭剤が幅を効かせていた時代です、今の子供には何を連想させるのでしょう？
