21年前の6.29水害は今でもはっきりと覚えています。私は当時監察局の課長でした、佐伯区が最も被害が大ききく32名が犠牲になりました。我が家の100m離れたところで小学生が犠牲になりました。
小学校は授業中止で生徒を帰宅させましたが、帰る途中で川に流されて我が家の向こうで見つかりました。たまたま大雨で山の斜面が崩れて立木が川をふさいだことでこの木に引っかかっていたということです。
この事案は裁判沙汰になりましたが、帰る途中この子が大水が出ている川の流れに傘を差し込んだことが原因で水の力に負けたと・一緒の子供が証言したことで危険予知できる年齢でもあり過失が認定されて、学校に賠償義務はないという結果です。(もちろん学校共済の共済金は出ています。)
でもこの大雨をきっかけに、川の流れに沿って転落防止の柵が張り巡らされ草刈りなど川に降りたいときに邪魔になることこの上ありません。
今日は明け方から大雨です広島県でも佐伯が一番の雨量でした。
河井事件・頭を丸坊主にしてやめないといっていた安芸高田市長が辞任しました。、この人は4月に初当選した人で市長になる直前まで県議会の副議長をしていた人です。その当時県北のベテラン議員が・・と報道されていました。県北のベテラン議員と言えばこの人しかいません。私は市長選挙に出るため議員をやめた際・エッと???と思っていましたがその通りになりました。
安芸高田市ではほかにも議長・副議長・市議会議員の一人が・もらったと告白しています。
雨にはアジサイが似合う・・
まだまだ続々・・・・