おもいのままに・・・

感じたまま、見たまま、聞いたまま、何でもありにしました。

Do as you like!

2014-05-17 15:01:31 | Weblog
  前回の受診日に心臓の異常が見つかり、
 節酒を告げられてから10日間。
  禁煙もだが、
 禁煙は全くお酒以上に守れない。
 
  「もうちょっとくれ!」「ダメ、あかん」
 で、何とか節酒が出来たのは、僅か3~4日間だった。

 「自分の命やから、好きなようにさせて~」と・・・
 「じゃあ、お好きなように」

 と言うわけで、朝、1合。夜3合と元に戻ってしまった。

  昨日は(10日間の経過観察が終わって)再受診の日。
 さて、血液検査の結果はドキン!

  昨夏は、お医者さまも驚かれるほど、殆ど異常がなかったのに、
 今回は、正常値より高かったり、低かったりの項目があちこちに。
 
  「○○さ~ん。お酒は1合までやよ~」
 心電図を撮ってもらっている主人に向かって、
 先生が大きな声でおっしゃった。

 わたし「先生、もうよろしいわあ。言うことを聞かんで~」
 先 生「アハハ、それでも寂しくなるよ~」

 わたし「1日4合も飲むんやで~」
 主 人「えゝ!そんなに飲んどらんよ~」
 わたし「ちゃんと量とるで・・・」
 先 生「夫婦けんかは家でして~」笑い。

  帰宅後、ネットで血液検査項目を検索。
 肝臓障害や心臓障害の初期の状態を確認するが、
 ご本人は全く気にしていなく、
 「酒くれ!」はきょうも続いている。

 わたし「もう知らんよ。自己責任でどうぞ!」と
 開き直ることにしました。
 
  83歳。男の平均寿命を生きたから、
 「お好きなように。as you like!」と・・・
  

  
 
  

 
 

ダメなものはダメ!

2014-05-11 10:54:15 | Weblog
 「あかん!」
 「あかんと言うたらあかんの~」
 
 「頼む、たのむ。お願いします」
 
 「何と言われても、ダメなものは、だめ!」

 「そんな可哀そうなこと言わんと~」
 「もうちょっとでいいで~」

  朝夕の食卓での主人とわたしの会話です。
 怒っているのは、私。
 哀願しているのは、主人。

  何と言われようとも、極端なことを言えば
 殺されようとも、ダメなものはダメなのです。

  先日、やっとの思いで主人を病院へ・・・
 胸部レントゲン、心電図、血液検査等などの結果
 「心臓に水が溜まっている」
 様子を写真で説明されました。

  先生 「塩分ダメ!焼き魚ダメ!味噌汁ダメ!」
  わたし「えっ味噌汁もダメですかあ?」
  先生 「あんなん塩水やあ~」
     「もちろん、お酒もダメ!」
     「今の食生活のままで行ったら、10日したら死んでしまうよ」
 
  困ったことに、主人は難聴気味なのでしっかり聞こえないのか、
 ぼんやりしているのです。
  そこで、ていねいに且つよく聞こえるように言って下さったのですが、
 「ふ~ん」といった感じで、他人ごとのように受け止めていました。

  10日間の経過観察ということで、(血液検査の結果は、後日)
 <むくみ>をとるお薬と<うっ血性心不全>のお薬をもらって帰宅しました。

  今まで一日に4合は飲んでいたお酒を
 全くゼロにすることは、無理、ムリです。
  そこで、半分の2合にした結果、
 「酒くれ!」「ダメ!」の応酬となったのです。

 「ダメ!」「あかん」
 だんだん声がエスカレートしてきて、荒くなって
 怒り狂ってきそうな食事どき。
  わたし自身の晩酌(ビール)もちっともおいしくないのです。
 
  16日の受診の結果が待たれます。

  早くこんな状態から脱出したいで~す。
 
 
  

足の甲の浮腫みが・・・

2014-05-05 15:56:34 | Weblog
 ここ3ヶ月いや、4ヶ月かな?
 主人の足の甲の浮腫みが消えない。
 そのくぼみを親指で、30秒ほど押さえているとすごく凹む。
 押さえを止めても、そのくぼみがなかなか元に戻らない。

 ネットで調べてみると、そんな状態のときは
 「思ってもみなかった大病が潜んでいる可能性がある」と
 さらに、「直ぐ、病院へ・・」と記述されている。

 主人の生活状態や食生活の状況から考えても、
 内臓に、何らかの疾患があってもおかしくない状態なので、
 早速、そのことを伝えて病院へ行く約束をした。
 
 当日になって(5月2日)
  わたし「午後の診察は、2時からだから行くよ」
  主人「行きたくない。もう、このまゝでえゝ!」
 とだゝをこねる。
  それでも、負けずに強く促すと益々依怙地になる。
 「もう!」
  とうとうその日は、諦めるしかなかった。

  G.Gに行ったときに、親しい方々に
 そんな主人の状態を聞いていただいた。
 「そんなん、放っておいたら、あかんよ!」
 「直ぐに病院へ連れて行かなあ・・・」
 と口々に言って下さった。

  帰宅後、真剣に正面から向き合って、
 もう1度ゆっくりと、話し合った。
  主人 「連れていってくれたら行く」と
  わたし「絶対にな!」ヤレヤレ
 

  連休明けの7日(水)何としても、連れて行くぞ~