困ったなあ！

「お酒が飲めている間は、お互いに大丈夫やなあ」と
思っていたら大間違い。

最近主人の飲酒量が増えまくり、体調は十分でないのに・・・
朝、（７時ごろ）トイレへ行った帰りにキッチンへ。
怪しいぞ！と思っていると案の定、酒瓶の栓を抜く音が「ポコン」
コップへ５分の１ほど注いで、「これだけな」とわたしに許しを乞いに。
飲み終わると、もうひと眠り。

起床９時。またまた「酒ちょっとだけ・・・」と言ってコップへ。
この調子で、昼間も２度ほど飲む。
少しずつが累積して、お銚子１本たっぷりの量になる。
晩酌は晩酌でお銚子２本が３本に増えた。
１升（１．８リットル）を４日だったのが、この頃は３日弱になってきた。

「まっ！いいか！」酔っ払うわけでもないし、密かに飲むわけではないし」
と思うものゝやっぱり気になるなあ。
だから、その都度「あかんよ」と釘をさすものゝ効き目なし。

このまゝ続けていくと、アル中になるのと違うかな？
「もう少し様子を見ていようかなあ。」という心境です。

足取り軽く・・・

昨日はしっかり腰のリハビリを受けてきたから、
「きょうは、歩きましょう」と準備万端。
歩き始めると、どうでしょう！軽い、かるいのです。足取りが・・・
「うわ！嬉しい」でも、また調子に乗ってはダメと、
足腰の調子を伺いながら歩を進めた。

これまでとは違った方角へ。
やっぱり、そこにも「レオパレス」「アパマン・・・」など、
TVのコマーシャルでおなじみの「マンション」があちこちに建っている。

愛犬の散歩のときに「入居者募集」の看板が立っていたマンションは、
今では築○○年の様相を呈していた。
築○○年の割にはちょっと古びていたが、
そこにも、変わり行く町並みを感じた。

疲れは覚えなかったが、早めに切り上げて帰宅した。
本日の歩数・・・３５４１歩

今から、リハビリ行ってきまーす。　　　（おわり）

出たいよ～ん

「ニャーウ、ニャーウ」　

「ギャーウ、ギャーウ」

「出たいよ～ん」

「にゃー、早く早く、ここ開けてよう」



どうしてこんなに外へ行きたがるのかなあ？

「デバガメ」じゃなくて、「デバネコ」でーす。

ちょっと無理したかな？

ウオーキングを始めてまだ４日目。
昨日は、３５００歩ぐらいで止めておいた。
それなのに、きょうは歩き始めてから１、７００歩ぐらいで、
もうだるくなってきた。

昨日の診察のときに「あまり無理はしないで」とは言われたが、
「３０００歩ぐらいはいいでしょう」ということだった。
それで、きょうも張り切って出発したが・・・

途中、親しくしている方にお会いして２０分ほど立ち話。
それがちょうど一休みになったのでまた歩き始めたが、
やっぱり足腰にきたみたい。
「厭やなあ」と思いつゝ先に進むのを諦めて、帰途に。

その結果　２２３１歩だった。

やっぱり、だい一日目にいきなり５０００歩近く歩いたのが
いけなかったのかなあ？
焦らない、焦らない。
深まる秋に向かって、ゆっくりゆっくりと歩くことにしましょう。

腰へきた～！

＜怠け者の一たん働き＞のことば通り、昨日一気に歩きすぎたのか腰にきたよ～。

「きょうも張り切って歩きましょう！」と５時半起床。
まず、リラちゃんの散歩からと始めたのはいいが、
「あれ！腰が痛いよ。」
軽くではあるが「ギクッ」
でも「まあいいか。これぐらいなら」とリードを持ってゆっくりと・・・
歩くのには支障がない。
腰が少しギクシャクしていたが、歩くにつれて感じなくなっていた。
リラの散歩を終えて、庭の枯葉のお掃除も済ませた。

「さあ！ウオーキング」と準備をしているときに
またまた「ギクッ」
やっぱりきょうは「無理かあ」
残念だけど、諦めて外でお隣さんとおしゃべり。
お隣の奥さんにも、「毎日少しずつやないとあかんよー」
と釘をさされ、明日からは３０００歩ぐらいからにしましょうと・・・（おわり）

周辺の変わりようにオドロキながら・・・

７時３０分、さあ！きょうもウオーキングへ。
ティッシュ・はんかち・携帯の入ったポーチを左手に、
右手には、アクエアリスの入ったボトルを持ち、
腰には「万歩計」を装着（おおげさやなあ）して出発。
やゝ控えめに手を振って、胸を張り、遠くを見ながらマイペースで・・・

車の排気ガスを避けてなるべく路地から路地へと。
「あれ！今まであったお家が無い」そして＜売物件＞の看板が立っている。
近くにあった会社の寮も完全無くなり、更地になっている。

愛犬が居たころ（４年前）歩き回った場所の状況が変化している。
あちこちに点在していた「原っぱ」は全てがマンションに、
ひっそりとあった「お店」は閉店の憂き目に、
個人のお家でも、現代風に改装されていた。
こんな地方の町でも、僅かの間にこんなにも時代の波を受けている。

わたしの家の近くにも今バイパスが建設中だ。やがて、開通する予定になっているが、
それによって、周辺がどんなに変わるのでしょうか。

７時３０分から歩き始めて、８時１０分帰宅。
それなのに、歩数は４，７４８歩、１万歩まではまだまだの感です。

ウオーキング始めたよ

５時半起床。
雨戸を開け、洗顔、洗濯機のスイッチオン。

その後、リラちゃんと散歩。
２０分ほどリラのお好きなようにあちこちへ。
リラ　「まだ、外に居たいようニャー」
わたし「ダメ！今度はわたしの番、あなたはお家へ」

きょうから、「朝のうちに歩きましょう」と計画したので、
厭がるリラちゃんを家の中に入れて、さあ！ウオーキング。
歩き始めはふくらはぎがだるく痛くなってきたが、
「がまん、がまん」と言い聞かせて歩き続けた。

手を振り、できるだけさっさと歩くように心がけた。
歩くにつれふくらはぎの違和感も消え、
秋風を心地よく頬に感じながら、１キロほど往復した。

「嬉しいなあ！歩けるよー！」

明日からは＜万歩計＞をつけて、さあ！がんばろう。
三日坊主にならないように・・・

さみしくなるなあ！

今年も女学校の同窓会が１０月に開催されます。
お友達のご機嫌伺いを兼ねて、出欠の確認を。

すると、どうでしょう。
去年までお元気で当然出席されるだろうと思っていた友が３名欠席。
わがままで参加されないのだったら、参加を勧めようと勢いこんだのでしたが、
お二人は体調不良、あと一人は歩行困難ということで、無理強いはできませんでした。

歩行困難の友は、その分「口が達者」でジョークまじりで２０分ほどおしゃべり。
もうひとりの友は何となく弱々しげに、それでも１０分ほどおしゃべりしました。
あとひとりの方とはご主人と長々とお話をしました。

「みんなそんな年になってきたんやなあ」フーとため息。

その後、参加される５名の友に当日の乗車時刻を連絡し、
参加できる幸せを噛みしめました。

夜は、元気な友とワイワイ冗談を言いながら楽しくTEL。
「じゃあ、それまで元気でな。お休み」
受話器を置いたのでした。

秋です！

早朝、（午前４時）から「ニャーウニャーウ」と「リラ」がうるさい。
外へ出ようと、縁側やら裏口へと走り回っている。

裏口の戸を開けようと、ノブに向かって手を伸ばす。だが、届かない。
それでも諦めずに、サッシを引っ掻く。
「ガチャ、ガチャ」とその音が耳障りでいらいらしてくる。

「リラッ、リラッ」

一旦は諦めて、縁側や玄関の方へ行くが、また、また裏口で「ガチャガチャ」

「もう」

とうとうわたしの方が根負けして、リードを持って外へ連れ出す。

猛暑がうその様な、早朝の涼しさ。爽やかさ。肌寒さすら覚える。
秋です。まさしく秋です。
ほんのりと街灯に照らされて、爽快な気分でリラちゃんと散策。

お向かいさんは、２泊３日の旅行でお留守。

「あゝ！旅がしたいよ～」　　　　　　　　　　　　　　　（おわり）

お墓参り

きょうは、おばあさんの「月命日」です。
主人を促して、お墓へ。

お盆にお参りしてから、一ヶ月。
花筒には枯れ枝が・・・
この状態を土地の人々は、「柴を売っている」と言います。

家から車で１０分足らずのところにあるのですが、
お参りするのは、いつも月に１度だけなのです。
だから、我が家のお墓はいつも「柴を売っている」状態です。
娘が、帰省時はいつもお参りしてくれるのですが、
それは、年に２～３度ぐらいです。

その罪滅ぼしに、ご仏壇にはお供物とお花は欠かさないように
心がけています。
主人は最近、朝夕に合掌して「腰の痛いのを直しておくれ」と
おばあさんに呼びかけるようにお願いしています。
その姿を見て、わたしは
「あゝ、あゝ、無心でお参りせなあかんのになあ」
と冷やかしています。

お墓まいりのときに一番心安らぐのは、お線香の煙がたなびいたそのときです。
わたしは、その瞬間が一番好きです。
その後、ご先祖様にいろいろ話しかけながら静かに水をかけ、
そして合掌。

９月も「月命日」のお墓参りができました。ホッ！