おもいのままに・・・

感じたまま、見たまま、聞いたまま、何でもありにしました。

2週間ぶりに・・・

2012-07-26 08:33:42 | Weblog
 「さあ、きょうは行きましょう」起床時から張り切った。
 日常の朝の仕事を終え、家の中へ・・・
 主人はまだ起きる気配が無い。(7時半)
8時10分には出発したいから、寝ていて貰っては困る。
 わたし「お布団あげて欲しかったら、起きて!
                わたしは、出掛けるよ」
 主人 「起きるわ~あげてくれ!」
さっさとお布団をあげて、さあ!出発。

 2週間ぶりのG.G。「プレイボール」ゲームが始まった。
1打目「まあまあ」だったが、マーカーと手袋を準備してないことに気付いた。
2週間ぶりで、もう勘が狂っている。
大急ぎで、ケースから出し装着後、第2打。
「うわ~、2で入ったあ」
続いて、次も「2」で・・・
 みなさん「○○さん、今日は調子いいなあ」
 わたし 「まだ始まったばかりで~す。そのうちに5も6も叩きますよ」
と言いながら、第3地点へ。
 「あ、えゝよ、えゝよ。入るよ」
とみなさんが、おっしゃる中「ホールインワン」
思わず、ガッツポーズをする。
 
 その後もずーと「3」「2」で回っていたのに、最終地点で「6」
だから最終結果は「22」
 あと2ゲームは「これが実力です」と言わしめる成績で終了。

 成績よりも何よりもみなさんの雰囲気がとてもよく、
1打ごとに歓声、奇声、笑いが公園中に広がって、楽しいのがいいのです。
 
 帰宅11時。机上に準備した朝食には手をつけてない。
帰ったとたん、主人の「ちょっとだけ・・・」が始まった。
「あかん」強く突っぱねる。
主人は「しょぼん」とうなだれるだけで、それ以上は要求はしない。
ただ、言ってみるだけなのでしょう。
 「絶対に負けないぞ~」と気持ちを引き締めて・・・

 このパターンで、G.Gを続けて行きましょう。


 


 


 

出掛けてはみたが・・・

2012-07-23 10:40:44 | Weblog
 起床5時半。雨戸を開けて、牛乳、新聞を取り込む。
先ず、新聞の小説(桐野夏生著 だから荒野)を読んでから、
愛猫「リラ」の散歩、近所の庭の除草など終えて家の中へ。
 
 きようは、G.Gがある。8時半から・・・
時刻は既に7時40分、主人はまだまだ起きて来ない。
どうしようかなあ、行こうかなあ、何となくだるいなあと思いつゝも
一応行く予定で、バタバタと準備をする。
よしよし、間に合うよ~。さあ出発!
 まだ起きそうもない主人に「わたし行くよ。自分でお布団あげてな」と言い放って、
主人は「分った、モニャモニャ」と応えている。

 出かけながらも、何だか気が乗らない。
出発してから、5分の地点で気がついた。
「あっ!携帯忘れたあ」
家の外へ出るときは、どんなときでも持って出る。
「リラ」の散歩、洗濯ものを干すとき、ゴミ出し、草引きと
短時間、短距離であろうといつも持って出る習慣になっているのに・・・
 
 携帯を持ってないと分った瞬間、不安になった。
「やっぱり、きょうは止めておこう」
車をUターンさせて我が家へ・・・
 と言う訳で本日はお休みで~す。

 









腹ただしい朝!

2012-07-18 09:54:39 | Weblog
 主人の起床が益々遅くなってきた。
 昨日は、8時ごろ無理に起きてもらってG.Gへ。
 2ゲームして帰宅し(10時過ぎに)朝食にしたが、
食欲は全く無いようで、お餅を半個しか食べない。
昼間は3時ごろに桃1個のみ。夜は貧血にいい鶏レバーの甘辛煮で晩酌2合半。
勝手なもので、アルコールだけは受け付ける。(昼間我慢してるから・・・)
 
 今朝は、8時半まで起きてこない。
わたしも、この暑さに辟易してG.Gへ行く気がしないからいいものゝ。
これからもずーとこんな調子だと、行きたくても行けない。
そう思うと腹ただしい。文句の一つも言ってやろうと意気込んだとき、
 主人 「もう、立つのもえらくなってきたわ~」
 わたし「もっと食べな!それがダメやったら、病院へ・・・」
 主人 「行きたくない!」
即座に拒絶してくる。
 わたし「だったら、グズグズ言わんといて!」
 主人 「・・・」だんまり。

 もう、腹が立つう 




 



貧血やあ!酒くれ!

2012-07-15 11:41:05 | Weblog
 起床後、洗顔中に「おい、おい」と呼んでいる。
2階に上がっていたわたしが駆け下りてくると、
「凄い貧血やあ!酒ちょっとだけくれ!」
言ってくる。(8時過ぎ)
 理由をつけて飲もうとするのは、「アル中」の証拠。
 「あかん、絶対あかん」
ときつくきつく言い返す。
 「くらくらするから、頼む。ちょっとだけ」
わたしは拒絶したまゝ何もしないで放っておく。

 仕方がないので、自分で冷蔵庫やら薬箱やらをごちゃごちゃしている。
その結果、生卵とQPゴールド、チオビタを立て続けに飲んで、
とりあえず「飲みたい」気持ちを抑えたらしい。

 しばらくして、丁度TVで「うなぎ」の話をしていたので、
わたし「ウナギのかば焼きでも食べる?」
主人 「いらん。酒ちょっとだけくれ!」
わたし「あかん、酒と貧血と関係ない。飲みたいからや」
主人 「飲みたいんと違う。貧血が治るか分らんからやあ」
 いつになく声を荒げていってくる。

わたし「酒はあかん!殴られようと、殺されようと酒は出さんよ」
 更に、いっぱい、いっぱい厳しく言いまくった。
主人 「分った、わかった、もういい」

 あゝ、こんな日がいつまで続くのでしょうか?
わたしの力では治せないのでしょうか。限界まできたときは、
やっぱり入院治療しかないのでしょうね。
 いっそのこと、入院して貰った方が・・・と思うものゝ
「病院へ行こう」と言っても全く応じる気配がない。

 10時前、やっと朝食。おろし餅たった1個と青汁2分の1カップで。
 (トマトを出すのを忘れたあ~ま、いいか。午後のおやつで)
 朝食後の片づけが終わってから、もう1度禁酒を言い渡す。
主人 「夜は、言うよ」
わたし「昼間は絶対に言わないこと」と。

 毎日、同じことの繰り返しでしょうけれど、
懲りないで、ず~と言い続けていきましょう。エンドレスに・・・
 


 

やる気なし!

2012-07-14 10:06:17 | Weblog
 朝8時前「布団あげてくれる?」と主人が起きてくる。
1年半ほど前の朝の生活パターンに戻ってしまった。
朝食が10時~11時、1日2食の習慣に。
 だから、8時半出発のG.Gが楽しめなくなってきた。
でも、そんな主人にお構いなく行く事にはしたが、
前半の2ゲームだけで帰ってこなければならない。

 きょうは近くの小学校へ行く筈だったが、気が乗らない。
「食欲無い!」とげんなりしている主人を見ていると、
こちらまで無気力になってしまった。
 わたしも朝食抜きで、ブログを打っている。

 気が晴れないから、スーパーへでも行ってきましょう。

 昨日は、「ずーと続けましょう」と張り切っていたのに・・・
 もう、気力減退。行く気がなくなっちゃたあ。悲しい
 
 腹が立つうもう!
 

飛ばないよ~

2012-07-13 13:33:01 | Weblog
 やったあ~!晴れそうやあ!
喜んでG.G会場へ。朝寝坊の主人を起こして8時30分出発。
 
 でも、でもこの頃はどの会場へ行っても、全く不調で~す。
ホールインワンなんて夢の夢になっちゃいました。
 
 第一、ボールが飛ばないのです。第一打でホールの近くまで行かないとダメなのに、
わたしの場合は、残っている距離の方が長いのです。
 思い切り「えいっ!」と声を上げて打っても、う~んと手前で止まっちゃいます。
他の方は、ホールを通り越すか、傍で止まるのに・・・だから、2打か3打で入ります。

 きょうもきょうとて、5,6と叩いてしまい、4ゲームを27、33、25、31、
と30打さえも割れないのです。
 そんなわたしに、ご親切に打ち方を教えて下さる方が2人も3人もいてくださるのですが・・・
意識するほど益々飛ばなかったり、あらぬ方向へ飛んで行ったりして、
「もう、最低やあ」と嘆いています。

 運動が好きなだけで、運動神経は鈍いのです。こう言うのを「運痴」というのでしょう。
「成績なんか気にしなくていいよ」とか「楽しくて運動になっているんだから」とか
「いっぱい叩いて練習しな」とか言って慰めて貰っていますが、
余計に落ち込んでしまいます。下手っぴい!
 
 それでも、懲りずにせっせと通い続けましょう。体が許す限りは・・・


きょうで、10日目。

2012-07-12 11:50:36 | Weblog
 昼間の飲酒を止めてから、朝起きてくるのが遅くなった主人。
多分、起きてきてもお酒が飲めないからでしょう。
 
 8時過ぎに起きていらっしゃるが、朝食は10時ごろまで「いらない」とおっしゃる。
そんな主人を無視して、わたしは「これ幸い」とグランドゴルフに8時30分前に出発。
2ゲームして帰宅すると丁度10時過ぎ。
 その間お酒を飲みたくても、現物はどこにも無い、無い。
じーと我慢、我慢が続く。(禁断症状は呈していない)
 
 だからわたしが帰ったとたん、「ちょっとだけ!」が始まる。
わたしが「あかん」ときっぱり拒絶するのが分っていながら、
言ってみるのでしょう。そのあげく、しょぼんとうなだれていらっしゃる。
 きょうで、10日目。きょうはまだ「ちょっとくれ!」が出ない。
「よし、よし!」この調子でずーとセーブして行きましょう。

 お酒の隠し場所に一工夫も二工夫もしながら・・・
 



言う方も辛いのです。

2012-07-08 13:45:17 | Weblog
 「酒ちょっとだけ・・・」
 「あかん!」
朝の会話です。(きょうで、5日目)
 
 毎日の飲酒、それも朝からちびちびと・・・だから、1升二日間で空っぽ。
ごはんも何も食べずに、アルコールのみ(晩酌時におつまみごくごく少し)
でも、酔ぱらうわけでもなく、手のふるえもないから「ま、いいかあ」と
許していたのです。
 でも、あまりにも固形物を食べないので、主人には内緒で近所のお医者様に
状況を説明しました。
 そのとたん
先生 「そんなの完全にアル中やあ。精神科へ行かなあかん」
わたし「でも先生、酔ぱらってもこないし、手のふるえもないのですけど・・・」
先生 「何言うとるんや。アルコールが切れてきたら、飲みたくなるのが
        アル中や。酔ぱらってこんでも、ふるえがなかってもアル中やあ」
わたし「えゝそうなんですか?アル中の認識を間違っていました。」
 
 その後、親切に病院の電話番号や診察日を教えて下さいました。
さて、主人が素直に病院へ行ってくれるかなあ

 帰宅後、うたた寝している主人を無理矢理に起こして
わたし「ちゃんと目をあいて、しっかり聞いて」
 主人がしっかり聞く態勢になるまで待って
 「あなたのは、完全なアル中や。S先生に叱られてきたよ」
と告げる。続けて、
「『即、精神科へ行くように』ときつく言われてきたから、
    今の状態を改めないのやったら、T病院へ連れて行くよ」
と深刻な表情を崩さずに宣告しました。
 主人「絶対に守るるから、そんな所へは連れて行かないで」
わたし「口約束ではあかん。一筆書くから・・・」
と一筆。
 「晩酌のみにして、昼間は絶対にのみません。
          守れなかったときは、病院へ行きます」
声に出して読んで、禁酒宣言をしてもらいました。
 本当は、「断酒」じゃないとダメらしいけれど、
一気にそこまでは・・・と思って晩酌だけは続けることにしました。
 
 その日から、今日で5日目。
毎日、「ちょっとだけ」「あかん」の会話が繰り返されています。
勿論、現物は主人の目に触れない所へこっそりと。
 一生けん命にお探しになっていますが・・・
主人 「まだ、酒買って来んのか?」
わたし「昼間に飲む酒はないよ」

 「あかん」と言うと怒ってくるでもなく、しょんぼりしています。

 言う方も辛いのです。
 ここが我慢のしどころと「心を鬼」にしていますが、
顔まで鬼になってきそうです。トホホホ