うっTと植物たち。

原種花盛り

ペラルゴニウム・セリキフォリウム

花ショボショボの原種の中での美種。

 

一日中デスクワークですので

外の気候がどうなのかまったく感じ取ることができなくなりましたが

お昼休みに光合成をしに散歩に出てみたら

とても暖かいのだな~なんて春を感じました。

実はまだ室内冬越し組を屋外に出せていないのですね ^-^;

ちょっと焦ります。

室内冬越し組の「ペ・プラエモルスム」室内で咲いてもうた (;´Д`);

プラエモルスムは自宅にいる原種の中では、一番の大輪花です。

大輪系の花ぺラルゴよりもさらに大きい。

5~6㎝はゆうにあります。

ただその分、花数は少な目。

 

屋外冬越し組は現在、花盛りですが

中でも美しいのが、ぺ・インクラサツムです。

昔、エンゼルスティックの流通名で大量に出回ったこともあって

原種の中では現在も、もっとも安価に販売される普通種の扱いですが

実はインクラサツムが一番観賞価値が高いと私は思っています。

花色、花姿、株の大きさ、開花期の早い遅い

相当バリエーションがあります。

本種のよくないところは、短命であることでしょうか。

数年でパッタリ芽吹かずに枯れてしまいます。

一員としては、異常なほどの花上がりの良さもあると思います。

次々に花茎を立ち上げますので、私は一本だけ咲かせて

あとは摘み取っていますよ。

そして、実生更新ができるように

咲かせた一本から確実にタネを取ります。

雑草的な原種、ペ・マダガスカリエンセ

原種のほとんどはショボショボですが

今回はキレイな種類をUPしておきました ^-^;

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