『納豆／甲斐発酵』

手作り味噌用に、大量に買った大豆が余ってたんで『納豆』を造ってみます。

以前に造った事もあるし、エライ簡単だったんで余裕な気持ちで発酵スタート'`,、('∀`) '`,、

まずは、大豆を一晩水に漬けて戻します。





















そんで納豆菌の準備

ネット販売自体が珍しい■内容量■・納豆菌　3g納豆菌(3g)価格：630円（税込、送料別）

わずか３ｇですが５キロも納豆を造れますヽ(゜∀゜)ノ

納豆菌の増殖力はパネェっすｗ

とりあえず、今回は５００ｇの大豆（乾燥時）なんで0.3ｇを利用。

煮沸させて、テキトーに冷ました水で溶かします。

あ、市販の納豆を湯に入れ、納豆菌を採取しても出来ます♪

次回はチャレンジ。



で、水戻しした大豆を柔らかく茹で・・・






















熱い内に納豆菌をぶちまけて混ぜ混ぜ












ヒートショックってヤツを起こすために、必ず熱い内にしやな駄目ですm9（・∀・）ビシッ!!　

で・・・
























タッパーに軽くフタをし、発泡スチロールにも軽くフタ












納豆菌さんは好気性なんで、密閉は駄目でござーる。

で、この状態でコタツへイン。

日曜日の引きこもりだったんでｗ、コタツの電源を大抵入れてるから有効利用。

コタツを使わない時は、熱湯を入れたペットボトルを発泡スチロール内に何本か添えて、

発泡スチロールのフタを軽く締め、簡易保温器なんかを作っても良いです。

まぁ、４０度ぐらいをキープするのが理想ヽ(゜∀゜)ノ

で、ひたすら保温。

７，８時間くらいで、ちょっとだけ納豆臭・粘りが出てくるものの、見た目は大豆。

が・・・























１２時間程度でいきなり納豆っぽくなります。













もう、味的には完全に納豆ヽ(゜∀゜)ノ

しかし、まだまだ発酵！






















約２４時間発酵させました。













もう、完璧に納豆臭いですｗ

このまんまでも、それなりに美味しいですが、さらに冷蔵庫で熟成させる事により、

アンモニア臭を抑え、味が落ち着きます。






















つーわけで、１０時間熟成。













さぁ、食べてみましょう。
























ネギをトッピング























強靭な粘りと濃厚な味





















はい。

大満足のお味です♪

簡単で抜群の美味さ。

「でも、お高いんでしょ？」

いえいえ！

そんな事はアリマセンヨーｗ

とりあえず、市販の納豆のパックが１つ５０ｇくらいかな。

今回手作りの納豆は、かなり良質の大豆を使ってますが、１パック（50ｇ）あたり１８円程度の材料費で造れます。

アレですね。

パン作り→ビール作り→味噌作り→土鍋炊飯→羽釜炊飯に続いて、

食生活に革命が起こった感じですｗ

手作り納豆は常備食となりそうですね(*´ー`)

おいしい納豆を手作りしよう！手作り納豆キット（温度計付き）価格：3,400円（税込、送料別）

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・ビール ① ② ③ ④















結論・納豆無いなら造れば良い。米が無いならパンを食え'`,、('∀`) '`,、