神楽坂遺産

神楽坂界隈は、伝統とモダン、喧騒と静寂が織り成す独特の雰囲気を持っています。その魅力を調査し登録しています。

神楽坂五十番(2)

2019年08月25日 | グルメ
【令和元年8月某日 調査・登録】
 「神楽坂五十番」は、昭和32年創業の「中華まん」の老舗です。なお、「五十番 神楽坂本店」は別会社であり、「目黒五十番」は、先代よりのれん分けされた別会社です。
 神楽坂五十番(1)はコチラです。


 こちらは本年7月24日より発売が開始された「ゴジラまん」です。「ゴジラまん」は、火山に見立てた黒いエビチリまんから、溶岩に見立てたエビチリが溢れるイメージで制作されました。皮には竹炭が混ぜ込まれ、中身は通常のエビチリまんの1.5倍の辛さだそうです。1口目でケチャップの甘さが広がり、その後、汗が滲みだすような辛さが広がります。




 ごちそうさまでした。

★神楽坂五十番 総本店
 所在:新宿区神楽坂4-3近江屋ビル1階
 電話:03-5228-8450
 品代:ゴジラまん378円

果房 メロンとロマン(1)

2019年08月25日 | グルメ
【令和元年8月某日 調査・登録】
 こちらの店「果房 メロンとロマン」は、青森県つがる市が運営している日本初のメロン専門工房です。本年7月7日にオープンしました。つがる市は、リンゴだけでなく日本を代表するメロンの産地でもあります。メロンのシーズンには食べ頃のメロンの生果を味わえるメニューが、オフシーズンにはメロンの風味を閉じ込めた工夫が凝らされたメニューが用意されています。


 1階には、無料でいただけるメロンフレーバーウォーターテイスティングがあります。「タカミ」など複数の品種のフレーバーを飲み比べできます。


 こちらはテイクアウトした「なめらかメロンプリン」です。滑らかな口どけのプリンの上に、食感の楽しい果肉入りメロンジュレが掛かっています。メロンの華やかな香りとプリンのマリアージュを堪能できます




 ごちそうさまでした。

★果房 メロンとロマン
 所在:新宿区神楽坂3-6-92
 電話:03-6280-7020
 品代:なめらかメロンプリン680円

ロイヤルホスト(1)

2019年08月24日 | グルメ
【令和元年8月某日 調査・登録】
 「ロイヤルホスト」は、神楽坂メインストリートにあるファミリーレストランです。




 まずは、スパークリングワイン「コドーニュ クラシコ セコ」をいただきましょう。クリーミーな舌触りが美味です。


 こちらは「スパイスステーキ&海老のスパイシーグリル」です。アンガスサーロインステーキに、フライドオニオンやアーモンドなどのミックススパイスがトッピングされています。グリルされたシュリンプとともに、ガーリックソースでいただきます。








 お酒のお替りは、ロイヤルホストオリジナルワイン「ロッソ」をいただきました。


 こちらは「黒×黒ハンバーグ ~ブラウンバターソース~」です。国産の黒毛和牛と黒豚を独自の配合で調理したロイヤルホスト特製ハンバーグに目玉焼きがトッピングされています。ジューシーでとても美味です






 ごちそうさまでした。

★ロイヤルホスト
 所在:新宿区神楽坂3-2-20ヴァンテ・アン神楽坂2階
 電話:03-5228-4415
 品代:コドーニュ クラシコ セコ(ハーフボトル)1,166円、スパイスステーキ(100g)&海老のスパイシーグリル2,084円、ロイヤルホストオリジナルワイン(デキャンタ)1,058円、黒×黒ハンバーグ(250gグランスター)1,652円

masticare bene 神楽坂(1)

2019年08月18日 | グルメ
【令和元年8月某日 調査・登録】
 こちらの店「masticare bene 神楽坂」は、2019年5月、中華料理レストラン月下爐の後に開店した肉系イタリアンレストランです。際コーポレーション(株)が商っている店で、店名のmasticare bene(マスティカーレベーネ)は、日本語で「噛みしめる」という意味です。店が扱うメインディッシュである滋賀のサカエヤの肉から表現されているそうです。






 お酒は、スパークリング「ビソル プロセッコ スプマンテ」をボトルでいただきました。フルーティーなアロマと爽やかな飲み口が美味です


 こちらはサービスの「パン」です。

 
 こちらは「本日の魚 カルパッチョ」です。厚切りの鯛の食感・風味が秀逸です




 こちらは「トリッパのカリカリソテー」です。いつも味わうトリッパの料理とはまったく異なりますが、なかなか美味です。




 こちらは「厚切り牛バラ肉赤ワイン煮込み」です。じっくり煮込まれた牛がとても美味です




 ごちそうさまでした。とても美味しい料理とお酒でした。

★masticare bene 神楽坂
 所在:新宿区北町21-1
 電話:03-3269-3900
 品代(外税):ビソル プロセッコ スプマンテ(ボトル)4,800円、本日の魚 カルパッチョ(Mサイズ)1,500円、トリッパのカリカリソテー1,500円、厚切り牛バラ肉赤ワイン煮込み2,000円

東京理科大学 近代科学資料館(4)

2019年08月12日 | その他
【平成29年5月某日 調査・登録】
東京理科大学 近代科学資料館は、東京理科大学創立110周年を記念して平成3年11月に故二村冨久氏(昭和16年東京物理学校化学部卒・二村化学工業の創業者)の寄付により建設されたものです。明治39年にゆかりの地である神楽坂に建設された東京物理学校の木造校舎の外観が復元されています。地下1階には「秋山仁の数学体験館」があります。

<休館>
2019年4月から休館し、東京理科大学の創立の理念を伝える場としてリニューアルオープンされる予定です。
東京理科大学 近代科学資料館(3)はコチラです。