以前から問題だと思っていた3組合合同研修の凍結を求める申し入れ書を、日東衛生組合議長に提出しました。
関連記事はhttp://blog.goo.ne.jp/kadoharatakesijcptogo/d/20080524、http://blog.goo.ne.jp/kadoharatakesijcptogo/d/20081101など。
同様の申し入れは、3組合に関係する日本共産党議員がいっせいに行い、尾三衛生組合議会の坂林卓美議員(日進市議)と尾三消防組合議会の横山紀美恵議員(三好町議)も各組合議長宛てに申し入れ書を提出します。
申し入れ書の全文を紹介します。
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2009年3月9日
日東衛生組合議会議長 余語充伸様
日東衛生組合議会議員 門原武志
3組合合同研修の凍結について
日頃は公正な議会運営に尽力されていることに敬意を表します。
議会の研修は明確な目的をもって実施されるのは当然であり、かつ行政の監視など議会機能の強化に効果を発揮することが求められます。
また、構成市町の厳しい財政状況を考慮すれば、一部事務組合の議会費も少しでも節減することが必要です。
この観点から、これまで実施されてきた日東衛生組合・尾三消防組合・尾三衛生組合議会議員合同視察研修(3組合合同研修)の実施の見直しが必要であり、とりわけ、3組合合同研修の実施はやめるべきと考えます。
研修のあり方について協議することが必要であり、当面の間、研修の実施を凍結するよう求めます。
以上