カエルに似ている…

主にアート作品のあれこれと虹の橋を渡ったE&F Bulldogのおでじとモンちまの事。

コブ母、育児放棄!

2006年07月31日 | フレブル日記
7月31日
コブは、茶蕪が最子と楽しそうに遊ぶのも気に入りません。時々、思い出したように、遊んでいる2匹に割って入って最子にこっちに来るな!と、意地悪したりしてます。
茶蕪は、最子がコブに苛められないように中に割って入ったり、時にはモン兄ぃが止めに入ったりと、他の弟達に気を遣わせています。
時々、茶蕪に「遊んでやれよ!」と、突かれるコブ兄なのです。茶蕪に痛いトコ突かれるコブ。

馴れ馴れしい最子にコブ兄、ムカムカする…。

2匹に攻撃され、「冗談じゃないわよ!」と、逃げまくる多岐川コブ子。
なんで、遊んでくれないんだと怒る最子…。これが、今のとこ我家のコブと最子のパターンです。

似た者同士は反発する

2006年07月30日 | フレブル日記
7月30日
コブは最子が来てから母になりました。でも、いつもと違うお子様に母の顔は既に無くなり、今は「アイツは仲間じゃない!」とでも言いたげなコブです。
ブルドッグは気が強くて頑固しかもしつこい。それは、コブ!お前もじゃないか?ってかぶだよしは思うのですが、モンちまの茶蕪の時と似たような事がコブに起こっているようですが、今回はちょっと違うような気がします。似た者同士は反発し合うと言う事でしょうね。

今は軽い育児放棄です。

そこで、コブから疎まれているもの同士にわかに結成された異種兄弟、茶蕪と最子!
茶蕪は遊んでもらえなかった恨みを最子にぶつけるような?そんな凄まじい遊び方で、最子はモスで、コブと主水から軽くシカトされているのを知ってか知らずか、とにかく二匹は怒りのアフガンで遊んでいるようにみえます。

怒りのアフガン兄弟!2匹の鬼気迫るアフガンな遊びクリック!
吠えたり唸ったりは全て最子の声です。モン兄ぃは二人の様子が気になって、ワケも分らず走ってみたりしてます。

その後、ヘロヘロの3匹豚さん同士のゼーゼーの息をお楽しみ下さい♪
そうです。子豚さんの遊びにはコブ母が加わっていないのですね。コブは長椅子の上に居てシラ~っと観ているだけなんです。
多分、自分と同じ気の強さも然ることながら、チビ最子が唸るのが好みじゃないのかもしれません。まだまだ観察してゆきます。

茶蕪帰る。

2006年07月30日 | フレブル日記
7月30日
土曜日の朝、茶蕪が無事に帰ってきました。ウチの3匹からの歓迎会に麻酔と手術でヘロヘロの茶蕪の体力は持たないかもと判断しました。案の定、その予感は当たっていたようです。



そうだね!もんち。
先ずは、最子と云う会わせてはならない喧嘩友達&弟をサークル内へ収容、取合えずこぶ兄とモン兄ぃに対面させてやりました。

皆、大騒ぎで茶蕪を労います。



いいニオイなのかな?モン兄?

コブ兄までもが…、

ガムテープじゃないんですよ~!

茶蕪の逆切れで、兄達の熱い歓迎会は終わりました。そして後は…。何やら絆創膏を貼られ、白目を剥いて屍のように眠る茶蕪の姿。どうやら、我家に帰って来て、兄達と再会して安心したようです。昨夜は眠れなかったのかもね。よかった、よかった!


明日は去勢手術

2006年07月27日 | フレブル日記
7月27日
明日は茶蕪の去勢手術です。子供のニオイじゃなくなってから、こぶ兄から攻撃を受けまくっていました。去勢すれば、少しはこぶ兄も仲良くしてくれる…かも?
でも、短口吻のフレブルなので、麻酔が心配です。お返事、間が空きます事をお許し下さいね。


7月28日
追記:皆さま、励ましのメールありがとうございます。
先程、病院へ茶蕪を連れて行きました。出発まで、最子と遊ばせてやりました。何故か?最初一番心配した最子との相性が一番良かったのが、茶蕪でした。
もう家を出発したのが11時前でしたので自転車のカゴに乗せて運んでいたのですが、いつもは大人しく乗っている茶蕪が急にカゴから飛出して下に降りてしまってビックリでした。
彼をリードでカゴに固定していたのですが、幸い首つりにもならず、かすり傷程度で済みましたが、手術後1泊するのが分ったのかな~?何せ、勘のいい奴なんです。
先生に、麻酔のあとの処置を丁寧に説明していただき、安心してお任せしましたが、午後4時過ぎに電話を入れて、もし退院可能でしたら連れて帰りたい旨を伝えてきました。
でも、先生は安心の為に1泊させてやって下さいと言う事でした。悩みます。フレンチブルは孤独に弱い一族!皆と、離れ離れは彼にとってトラウマになるくらい辛いでしょう。
今夜連れて帰りたいよ~。

こぶパパ災難続き

2006年07月24日 | フレブル日記
7月24日
こぶパパは、土曜の夜から大変でした。玄関脇にある美術品を飾る棚付近を珪藻土に藁を入れて塗り込み、後に引いてみてマチエールを確かめておりましたところ、足元の色んな道具に気を取られ、よろけながらテーブルの上に手をついたのですが!かぶだよしが、梅干し用の漬物石(常滑焼き)を真っ二つに割ってしまった後、テーブルの上に置いていたまさに、その漬物石の上に手をついてしまった為に、石が床に落ちてしまい、その切り口でザックリと踵を切ってしまったのです。クルーゾー警部みたいでした…。

その時点で夜の12時過ぎでしたので、とにかく次の日に近くの病院へ行きました…が!なんか、変な予感がしたので「この病院は止めない?」と、言って別の病院へ行こうと促したのです。しかし、傷の痛むこぶパパは「いいから、早く行こう!」と、入って行ってしまいました。

案の定、そこの医院長、3人のけっこう年季の入った看護婦達に罵られながら言うなりで、指図されるがままこぶパパの踵の傷を縫合し、その間も「何やってんの!トロいわね!ここ縫いなさいよ!ここよ!ったくもー!」「麻酔注射何処に打つのよ?えっ?ここでいいの?そんな事云っても分んないじゃないよー!」などと、「ここは外科だったか?」と、恐くなる会話が続いたそうです。

こぶパパ自身も、2時間近く待たされ、「何で、もっと早く来なかったの!」と怒られ、「昨日の夜の12時頃に怪我しました。」と、報告するも、「夜中の2時ね!」と、しっかり聴き間違われ、私達よりも後から来た患者達を診察し終わってからの治療となりました。
家で傷口をガーゼなどで巻いて、その上から血が止まらないのでビニールを被せていたのですが、それを汚いものでも触るように「うっわ~~っ!気持ち悪っ!」と云われながら、外されたようです。(涙!)

こぶパパが診察室から出て来たのはもう、昼の1時を回っていました。
そんな凄まじい現場だとは知らないかぶだよしは、こぶパパが青ざめて「早く帰ろう!」と、言っている意味が分からず、「ちゃんと、傷の具合とどんな治療か聞いたの?」などと聞いても、答えられず「いや!いいんだ!早く帰らないか?」の一点張りのこぶパパにイライラしながら帰宅したのでした。こぶパパは、治療説明もなく、自分が何針塗ったのか分っていません。取合えず、二度と来ないから、この治療だけは我慢しようと思ったみたいです。


最後に、な感じの最子の写真で和んで下されば幸いです。どんどん、ブルドッグらしくなってます!

縦と横のモス!

2006年07月21日 | フレブル日記
7月21日
このところ、最子さまは増々成長激しく、脳も爆発的に成長しているご様子です。
つい先日は、最子が「ギャーーーーッッ!」って泣きわめいていたので、誰かに噛まれたのかとおもったら、柵の間にモスのフカフカが真横にはみ出しており、その柵に両犬歯がフックのように引っかかり、押しても引いてもピクとも動けなくなってパニックに陥ったみたいです。
どうやら、こぶ達と柵越しにフカフカで交流していて、もっと近づこうとしてムリッと入り込み、犬歯でロックしちゃったみたいです。(爆)
その後撮ったのがtopの写真。フカフカと鼻の上の皺がピンクになって、哀愁漂っております。

このところ、歯が痒いモスはブルドッグらしい顎の強さで噛んで来るのであやすのが大変です。
モスのゴロ~ンゴロ~ン!左右横に動くモスをお楽しみ下さい♪
動画を見ながら「モスちゃんゴロ~ンゴロ~ン!」と声に出しながら見るとバカらしくて非常に癒されます。


顎なでなでのモス!縦に動くモスをお楽しみ下さい♪
これも、動画を見ながら「あんが、あんがぁ、あんがぁ~~っ!」と、言ってみると、これまた癒されます。

そして、遊んだ後は… 寝ます。

こぶパパ格子

2006年07月18日 | ネバーエンディングリフォーム
7月18日
我家の二階は壁と天井をこぶパパが抜いてしまっていました。
若干ロフトの意味合いで2階となっていました。一階吹き抜けのリビングから見上げると、お客さまが丸見え状態でした。
しかも、手摺が無い!これは正直恐かった!犬が間違って2階に上がって、足を踏み外したら…考えただけでも、恐い!



そんな中、こぶパパは立ち上がった。何故今なのかは不明ですが、立ち上がりました。辛うじて立っていた柱に2本の平行した木材を渡し、その前後を挟む形で格子状の壁を作りました。

1本1本格子の角材にノミで溝を掘って、平行に入っている木材に噛ませます。大変な作業だったらしいです。

これで、掃除中によろけて、足を踏み外して下に落ちたらどうしようとか、見ただけでも不安になるような不安も無くなりました。


一階台所棚の裏に掛かった絵が見えモス。

これで、2階ソファーでくつろぐ事が出来るようになりました。

仔いぬの名前

2006年07月15日 | フレブル日記
7月15日
仔犬の名前が決まりました。最子(もす)です。 
最も、子供と書いて「モス」!でも、4兄弟の中で最も巨大化するのもこの子でしょう。ということで、昨日ヤンチャな茶蕪以外のメンバーでモスに会わせてみました。初の対面になりモス!

もす、こぶとモンちまに初対面!こぶモン初対面クリック!

モンドは、ニオイを確かめるようにちょっと、気を遣いながらクンクンしてやります。こぶ母は、こちらを見ながら「え~っ!いいの?」みたいな顔をしてシッポ振り振りしながらあやしてました~!
問題は、ヤンチャ坊主の茶蕪ですね~。

このところの茶蕪は、モン兄ぃにマウンティングしたり、こぶに怒られたり、激しくチンピラの予感がしてます。未だ、ウンチを撒き散らしたり、ペットシーツを噛みちぎって、バラ撒き「お前がオレをそうさせたんだ!」と、見つめ返す有様です。

やりたい放題が終わると、石床で白目を剥いて寝ます。

そんな茶蕪を、遊び足りないモン兄ぃが起こしに来ます。勿論、モスもボールを挟んだまま爆睡中です。(あんころりんさんから頂いたヤツだよ~ん!)



モン兄ぃ、皆の放埒な眠り方に誰にぶつけてよいか分らぬ怒りと悲しみを感じたようです。

仔ブヒ観察

2006年07月11日 | フレブル日記
7月11日
仔ブヒさんを、先住犬達と円滑に溶込ませるには、あまりベタベタ構わない事らしい。でも、ついついあの仔はどうしてるのか?気になります。
それで、イスの影からちょっと覗き見したり、観察しています。で、振り返ると!観察しているかぶだよしを観察するフレブル軍団が居たりするのだ。

仔ブヒさんは、食事の後、誰もかまってくれないのを不満に思いながら、暫く鳴いた後ふて寝。その後、フガフガと敷いていたタオルを仮想敵国と定め、攻撃が始まります。
でも、素早く動いているつもりなのでしょうが、どことなくノロいです。そんな彼を応援しながら戦う仔ブヒさんを見てみよう~
も~~っと、戦う仔ブヒさんも~~っと、クリックだ!

戦った後の男の眠りは深いらしい。

初日のフレブル軍団歓迎ぶり!

2006年07月09日 | フレブル日記
7月9日
七夕の日が偶然にも、ブルドッグの赤ちゃんを連れ帰った日となりました。「も~~!」という“間”を持ったブルドッグのお子様。
何がどうなったらこんな事になったのか?いつから、「も~~」と云う名の呪縛にあったのか?さっぱり分りません。チビモモさんの魔法にかかったのでしょうか?


そして、案の定こぶは多岐川裕美となっておりました。「赤ちゃんだわ!きっと、赤ちゃんよ!」な多岐川こぶの「ナォナォ泣き」と、皆の歓迎ぶりを御覧頂きたい。


こぶ、多岐川裕美降臨す!多岐川クリックだ!

そして、お子様の為に買ったケージに彼を入れた途端。皆が挨拶に来ました。始めにモンちまがモガモガ挨拶をし始めているのを「すっこんでろ!」と一喝し、自分が最初だとばかりに「よろしくね~!」と、保母さんのように優しい声を出す多岐川こぶ。柵越しに、お互い舐め合って、この家で会えた喜びを分かち合っています。
こぶの小さなシッポが最大限で振られています。お見逃しなく!モンちまも、柄にも無くはしゃぎ、もう少しでカメラとぶつかるところでした。茶蕪はテンション上がり過ぎて一旦、ケージに収容されてます。


会えた喜びを分ち合うブヒ達。ようこそブヒっとクリック!


も~~っ!と云う名の暴走

2006年07月07日 | フレブル日記
7月8日
皆さん、人生の中で「私、暴走してる?」って思った事ありますか?先月チビモモさんと一緒に、とあるブリーダーさんの所へ行ってから、人生の歯車が狂いだしたようです。
そこには、『ステテコも~』や、

『ふかし肉まんダブルも~』や、

梅のスタンプむっちり前足や、

こっちに、もふ~~!そして…



あっちにも、も、も~~!可愛い狆まで!
もう、かぶだよしウットリだお~~っ!

←この写真のブルちゃんは、チビモモさんのものになりました~!羨ましい~~!登美子ちゃんという名前です。写真で「ステテコも~」の子です。


と言う事で、今日連れて帰りました。ブルドッグの赤ちゃん!

この1~2週間悩みました。でももう、正気の沙汰じゃないですおね。

カエルな午後

2006年07月06日 | フレブル日記
7月6日
このところのブヒさん達は、暑い日中は外に出せません。でも、茶蕪が我家に来てからは、皆でもっぱら相撲三昧です。
モンちまは、相撲の行司をやっているようです。時たま2匹に体当たりで、仲間入りしているようですが、相手にされていません。
こぶと茶蕪の男同士のぶつかり合いを見てやって下さいね。

はっけよ~~い!のこった!かぶだよし部屋へクリック!

寝込みを襲われるこぶ!こぶの「またやるのぉ~?」クリック!

相撲の後は、もうカエルなのか?犬なのか?分らない状態でのべつ、ダラしなく過ごしております。

あくまでも、だらしなく!

どこまでも、へげ!

そして、仲がいいようです。

茶蕪、ちょい悪フレブル

2006年07月03日 | フレブル日記
7月3日
そうですね~、先月のワールドカップで夜中まで起きていた時でした。

夜中の1時まわった頃、モンちまがロバのように、トボトボと背中に荷物背負ったような歩き方で、私の元へやってきました。
見ると、背中に茶色の物体がモッソリてんこ盛り!茶蕪に下痢ピーを盛られたようです。ヤツは具合が悪くなると、誰かを座布団に見立てて、そこに座る習性があります。早速「も~~っ!」と、訴えるモンちま担いでシャンプーに走りました。

モンちまをタオルドライしながらリビングに入ると、茶蕪の下痢便の世界へようこそ~♪ってな感じで4カ所に渡り、てんこ盛りが…
ニオイと、目に飛び込んでくる現実世界に軽く目眩を起こす。
取合えず、モンちまを乾かしてから掃除をする。この時点で軽く3時過ぎている。わははは…。
掃除が終わり、ニオイ点検を終え、自分の部屋に入ると!彼らと添い寝していたこぶパパのパジャマに茶蕪が吐きまくっていた。
こぶパパを起こして、洗濯に掃除!あっという間に4時過ぎに。
ワールドカップ始まりましたよね~。

どうやら、ペットシーツを食べていたらしく、吐瀉物にシーツがいっぱい混じっていました。



2日前は、皆で相撲?レスリングしておりました。その後、お腹が空いたらしく「あの天然をそそのかしてやれ!」と思ったのでしょう。
モンちまを巧みに誘い出し、追いかけごっこでヘロヘロに仕立て上げたところで、吐くのを待って食べていたところを、現行犯逮捕!お尻ペシッってやりました。キツく叱って、モンちまが吐いたものを始末しました。
当のモンちまは、追いかけごっこが途中でさえぎられた事を悔しがっておりました。彼は、自分がオヤツにされていた事に気付いていないようでした。トホホ…