怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

10月25日 両手いっぱいの娘を残して5<アルバム完成>

2013-10-25 07:50:54 | 学校に対して
昨日印刷所に、依頼していた娘のアルバムが完成し届けてもらった。


印刷所社長:「 表紙はPP?処理をして濡れても大丈夫なものにしました。」 と細かい配慮をしてもらっていた。
「私も昔 同級生を二人亡くしてまして・・」


卒業アルバムに娘を掲載しない判断をした事故当事者中学に憤りを感じ、
私:「うちはうちで娘と娘の大好きな友とのアルバムを作ります。」
と言ったものの、印刷所探しから始めなければならなかった。



当時の金曜弔問に来た教師達に、
卒業アルバムに娘を不掲載にする理不尽さと
印刷所探しに困っていることを
相談した。




しかし教師達の反応は学校の判断に従うもので、
卒業アルバムも毎年の行事の一貫でいつもの印刷所に任せているので知らないと、
          遺族に力を貸してくれる教師はいなかった。 





先に事故事実の冊子1000冊作成  もあり、ネットで検索して印刷所を探し、相見積もりを取った。

奥さんが市民報告会にも出席してくれていた、事故への問題意識の高い印刷所が最も好意的だった









*****
10/16に日本教育新聞T記者が、教育新聞への冊子寄贈もあり東京から取材に我が家に来た。

私と主人を驚かせたのは、東京のT記者が娘と同じ杉山小→章南中卒業生だったことだ。


一連の中学側の遺族への不誠実な対応に、
T記者:「三河の教育行政は、何かと公表に二の足を踏む土地柄があります。
資質の高い校長は小規模校には、赴任になりません。」
 




      「 6/18は当該中学として、永遠に弔っていかなければなりません。」 



現校長にも取材したいと言う、娘の大先輩のT記者。

私:「現校長はマスコミ拒否されない方です。
事故にも受け身ではなく前向きに考えておられ、大丈夫だと思います
。」




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