吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

何はともあれ、”爽やかさと透明感”を醸し出す女優が好き。

2019年09月07日 | Weblog
わたしは、自分でも驚くほどの短絡で単純。好きなタレントや女優などを、名前できめたりする。”はるか”の語感がいいと、井川遥や綾瀬はるかを好きになる。キレイで、何気ない色っぽさがある井川遥が好きだということで、ウイスキーもダルマをやめ角にする。ビールのあとは、角ハイにする。


あまり女優やタレントの年齢などは気にしない。井川遥のつぎは、綾瀬はるか。キレイや美人というより、笑顔と爽やかな仕草がいい。透明感がある。アカくも白くもない肌の具合もいい。とくに、2004~5年からの10年ほどの綾瀬はるかは、テレビでも映画でもすてきだ。2013年の「八重の桜」のあとテレビコマーシャルばかりなのは、少々さびしい。


しかして、”はるか”のあとの「爽やかさや透明感」は、誰か。清原果耶だ。NHK連ドラ「あさが来た」で2015年登場した何でも行けそうな超若手女優。その透明感は、先の二人の”はるか”を越える。若干17歳と聞く個性派女優だが、尖った個性でもない。やさしさや穏やかさなどに爽やかさを重ねる個性だ。2019年は、NHK連ドラ「なつぞら」の奥原千遥役と「蛍草ー菜々の剣」(主演)に出ている。

清原果耶の人気を頂点にしたのは、2018年NHKドラマ10の「透明なゆりかご」。とにかく、青く深い海や滝壺に吸い込まれそうな透明感を出していた。演技しないで、演技する爽やかな個性がある。自然感がある。綾瀬はるかより15歳前後若い世代だから、令和のこれからしばらくを託せる透明感ある女優だ。(以上、敬称なしの名前表記をお許しください)。
コメント
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