TONY ＩＧＦ

非常識人”アントニオ猪木”がプロレス？を今更立ち上げた。

ＩＧＦ（イノキ　ゲノム　フェデレーション）って会社を設立し昨日両国国技館にて旗揚げ興行「闘今 ＢＯＭーＢＡ－ＹＥ」を行ったのを今朝のスポーツ新聞で知った。
メインに”カート・アングルｖｓブロック・レスナー ”戦を据え小川直也・田村潔司・ジュシュ・バーネット等で脇を固め主催者発表で８４２６人の観客を集めたとのことらしいが実券はいくらサバケタのか？殆んどが招待客だったりして・・・。
選手のギャラも高額そうだしいきなりの赤字興行！！

小川もハッスルだけでは喰っていけなくなっての登場なのか！？それともハッスルの経費負担でもするつもりなのか？どーでもいいけどさ。

次回の興行の場所も日時も決まってないらしいが「やっぱり」って感じである。
１回きりの興行でＩＧＦも終りだな。合掌。

しかし何故今更「猪木」なのかが理解不能である。
猪木に商品価値があると思っているのは本人だけなのを何故気付かないのか？

猪木がいないほうがプロレス界はまともになるぞ！絶対