炭の穴から宇宙へ ~ 神鍋白炭工房の野望

炭のミクロな穴からマクロな宇宙へと、炭焼きを通じて感じる事を綴ります。
神鍋白炭工房の炭焼き的な価値観を記します。

神鍋白炭工房

【募集】神鍋白炭工房では、見学者の対応をしています!体験されたい方も受け入れております。男の薪割り、炭焼きとか体験しませんか!

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炭クレーム

2013-11-04 22:36:46 | 炭焼きの情報
久々に炭のクレームが有った。

立ち消える。

じつは、このクレームは少し前に別の所から戴いてて、

広葉樹の調達が困難だった時、ヒノキを試験的に炭に焼いていた物。

炭自体は爆ぜなくて問題無いのだが、器具によっては連続的火力が維持できなくダウンしてしまうもの。

炭が無いので、それでも宜しいでしょうかと確認してはお客様にお渡ししてたのだが・・・

やっぱりクレームになった。

その現象が想定できなかったので、本当に申し訳なかった。

細か目に割るか、七輪みたいな器具だと比較的問題ない使えるのですが、

クレーム戴いたお客さんは2件とも、広口タイプの炭器具。

また勉強になりました。

取り急ぎ、配達で交換して、追加補充も納品させていただいて、

無事、事なきを得ました。 有り難いことです。

 





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炭焼き先輩の廃業

2012-10-29 23:45:19 | 炭焼きの情報
今日、突然うちの工房にやってこられ

残った箱を引き取ってくれないか・・・と

前にあったときに聞いてたけど、廃業されるらしい

箱は、いいですよ、引き取ります。

いろいろ話ししてて、いろんな道具も引き取る話が出て来て

  

  

 



このまま、この場所、設備ごとひき受けましょうかって。

マジ考えてます。

仮押さえしちゃいました。



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炭の比較大実験

2012-08-17 20:21:24 | 炭焼きの情報
『違いが分かる男の神鍋白炭BBQ』

いろいろ質問が多い炭の違いを解説しています。

世紀の炭の比較大実験1 炭の比較大実験2 炭の比較大実験3 ←もし興味あればご覧ください 
マングローブの炭の燃焼の記事

僕らの地球に負荷の少ない優しい生活、自然を愛する心…もっと広がればいいな☆ 

神鍋白炭工房、ロハスに炭焼き頑張ります。 

神鍋白炭工房、白炭の通販へはこちら



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煙突から炎

2012-06-15 23:29:14 | 炭焼きの情報
白炭の炭窯は精錬を行います。

窯の内部がおよそ1000度位に持って行きます。

800度を超えたあたりから、炭に残ってる木ガスが窯外部に炎を噴出させます。

通常は窯の天井に開けた甲穴(こうあな)呼ばれる穴から炎を噴出させますが

窯の状況によっては煙突が良く引くときに煙突から炎が出る事が有ります。

この場合は結果、良く精錬できるので硬く締まった炭が出来る可能性が高いんです。

派手に吹き出すのでちょっと心配になりますが。。。

 

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炭化移行ポイントの煙

2012-06-13 23:14:02 | 炭焼きの情報
炭窯の最初の工程

口焚きを行い、窯内部の温度を上げて、内部の温度が300度近辺に達すると
木材自体が反応を起こし口焚きしなくても温度を出し続け反応を続ける

そのポイントを見極め、煙突やら窯上部空気孔を調整する

この臨界点が一番、気を使う最重要ポイント。

温度計では判断できない部分は
やっぱり人間の五感であり、第六感であり
経験と勘がものを言う。

そのポイントを僕がいない時でも対応できるように
従業員さんに対応してもらえるよう作業の標準化を頑張って作りつつあります。
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集楽園にて炭アート

2012-06-06 23:45:31 | 炭焼きの情報
今日、豊岡の集楽園さんで、また原木を少し戴いて帰りました。


もったいない資源なので、使わせていただきます。

事務所に顔出した際、先日御礼にお届けした白炭アートが
玄関のカウンターの上に飾ってありました。

素敵です!

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炭窯の煙

2012-06-06 23:34:57 | 炭焼きの情報
炭窯は毎回毎回、感触が違います。

外気温、湿度、季節、木の樹種、乾燥度、僕の気持ち(意外と有る)などなど
条件が違うと着火のタイミングが違う

昨日から案外スムーズに自発炭化への到達です
外気温が上がり、いろんなファクターが有りますが
時間が短縮出来ました。
炭窯内部の温度、現在290度です。
煙道出口の換気量調整蓋の微調整して安定期に入りました。

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炭焼きのバイブル

2012-06-05 23:51:56 | 炭焼きの情報
この前、カミサンが、和子ちゃんが炭焼きの本が出てきたけど
こうちゃん要るかなぁ?って聞いてくれてました。

もちろん、欲しいです!!!って

今日、持ってきてくださいました。

見れば、スゴイ!!昭和30年頃の書物で
技術集!!すごいお宝でした。

昔の活字で表現も昔のもので解読には苦労しそうですが
じっくり研究させていただきます!!

とにかく素晴らしすぎます!!

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白炭の不思議

2012-03-31 20:02:22 | 炭焼きの情報
窯の中の温度は約1000度

なのに、虫が炭になったり
葉っぱが炭になったり、木が割った時に、ささくれになってる部分も
そのまま炭になっています。

酸化と炭化

似ているようで全然違います。

酸化は炭素(C)と酸素(O)が化合して燃焼して(CO2)になります。

炭化は酸素(O)が少ない環境で加熱しますので炭素(C)が残ります。

わかるかなぁ??
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重たい炭

2012-03-30 23:21:18 | 炭焼きの情報
今日、取り出した炭は

思ったより良い物が出ました。

折れている断面が銀黒のシルバーに光る感じ。

重たくて固いものが出来た。

それが良いかどうかは、使う場面で、好みの問題もありますけど、

神鍋備長炭とでも言っててしまおうか。

その時の木の種類、焼き方で様々な商品が作り出せます。

今回のように樫の木が入ると備長炭みたいに重く固い炭が出来ます。

でもあえて備長炭という形容詞は使わないでいます。

神鍋白炭で行きます。




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カミキリの白炭

2012-03-30 23:14:57 | 炭焼きの情報
今日、炭を取り出していた時、発見!

どうも木の中にいたみたいです。

完璧に白炭になっています!

これで炭素になって、瓶詰めしましたので永久保存されますね。
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何回やっても難しいですね

2012-03-28 22:22:11 | 炭焼きの情報
今回の窯の中身の木は樫の木がたくさん入っています。

今朝から窯の最終調整で精錬を行って
午後3時頃に窯出しを行いました。

お昼過ぎに窯の内部は800度以上になり
窯出し前は950度ぐらいだったでしょうか。

もっとねばって1000度以上に持って行ってやれば良かったかもしれませんが
窯の中の炭が減っていってしまうばかりなので
その辺、見極めて窯出しします。

でも、今回少し窯出しのタイミングが早かったかもしれません。

何度やっても、やっても、炭焼きは勉強の繰り返しです。




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コナラ入荷

2012-03-24 00:30:05 | 炭焼きの情報
今日買った炭材はコナラです。

提携先で伐ってもらい、長さもうちの炭窯用に揃えてもらってます。

太さは、ばっちり炭に最適な太さです。

またもっと太いものは別の日に今度まとめて入荷します。

今日、仕込んだ窯は樫の木がたくさんでした。



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白炭?銀炭?

2012-03-21 23:20:50 | 炭焼きの情報
炭の選別をしていて、

ある樹種の特定の木を炭に焼くと、

炭が銀色に輝く。

ブラックメタリック!

白炭というより、これは銀炭かな。
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炭の材料

2012-03-16 22:14:13 | 炭焼きの情報
窯の内部はあまりお見せできませんが・・・
窯の中に入れる原木はこれです。
炭材(たんざい)はこのぐらいの太さに揃うよう太いものは割ります。
細いものはそのまま、曲がってるものは曲がってる所で切ります。
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