常楽院

福島県南会津町 真言宗

第61回豊山流太師講 全国奉詠埼玉大会

2016-11-15 | Weblog
 11月10日 御詠歌の全国大会に参加
 総勢18名、マイクロバスに乗って会場の本庄市民文化会館に向かう。
 何度か参加しているので慣れてきているとは言え、ちょっと緊張気味。
 1,000人以上の参加者との事で、開館の中は大変な人、私たちもその中の一員。

 
 「総本山長谷寺和讃」をお唱えしながら、真言宗豊山派館長をお迎え。
 常楽院の皆さんは、この和讃が大好きで得意です。
 まだ和讃の和の字も知らない時に一番最初に聞いて、とても綺麗な曲で感激し、そこから私たちの講がスタートした記念の曲です。
 その和讃をお唱えしてくださったのが池戸先生。本当に素晴らしい歌声でした。

 
 詠秀の先生方のお唱え。大きな所作をしないのに鈴の音がリンと響き、圧倒される力強いお唱え。さすがです。

 
 私たちは群馬、長野、福島の12ヶ寺が一緒のお唱え。初めてステージ上で一緒に唱えるのですが、よく揃っていたと自己満足。
 いつも、真ん中にならないように場所をとろうねと言っているのですが、どういう訳か真ん中になってしまいます。今年もやっぱり真ん中。
 間違えても知らない人ばかりなので良いか、と開き直ってお唱えしてきました。

 
 常楽院の仲間の本分は夜の宴会。唄ったり、踊ったり楽しい一時を過ごしました。

 翌日は榛名神社や達磨寺などを見学。紅葉が綺麗なのに生憎の小雨と霧。残念!
 常楽院御詠歌講の皆さんが美しいので、紅葉もも恥ずかしくて霧に隠れたんでしょうね。美女揃いだから(個人の思い込み)ビジョビジョの雨も仕方がないか・・・

 
 コンニャクパークでのつめ放題にも挑戦。しらたきを五袋ゲット。

 帰りのバスの中は足の踏み場もないほどのお土産に囲まれ、予定通りの時間に着きました。

 皆さんお疲れ様でした。
 

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