ある朝裏を見ると、籾殻がどっさり下ろされている。
またまたこの季節。取り入れの季節。台風が次々と来る合間をぬっての稲刈り、農家さんは大忙し。我が家もそのお裾分けをいただき、花壇に入れるための燻炭を作ります。
「さあやるぞ!」住職と2人早朝の冷たい空気の中で開始、とは言え燃やし始めは従業員。「火付け盗賊で鬼平に取りしまわれるぞ。」と笑いながら手伝う住職。
数年前はなかなか上手く火がつかず何度もやり直したけど、今年は一度で火がつく。上達したなー
寺の敷地は石ばかり、花を植えても根が伸びることが出来ずかわいそうでしたが、石を取り、土を買い、そこに燻炭や腐葉土、バーク堆肥などを入れたおかげで、大分土が軟らかくなってきました。
花もきっと喜んでいるだろうね。
大きな舞茸も頂きました。天麩羅やお吸い物で頂きました。おいしかったー
先日頂いたしし茸、ごはんは独特の香りがして美味しく出来ました。(自己満足)残りは干して、またご飯を炊きます。
またまた松茸を頂いたので、松茸ご飯と茶碗蒸しを作りました。茶碗蒸しにはぎんなんの代わりに蓮の実をいれてみました。味には癖が無く、カリッとした食感が良かった。
茶碗蒸し、ゆげで煙って具が見えない。(笑) 蓮の実は皮を剥いて使いましたよ。
季節の恵と皆さんの御好意に感謝です。ありがとうございます。
あやなみさんの食卓にはクラシュックを聞いた夕食が並んだんですね。きっと豊かな味がしたことでしょう。いいですね。
ラジオを聴いていたら北海道は霙とのこと、いよいよ冬かーーーー
いくらクラシックを聴きながらの料理でも
シメジがマツタケになるわけでもなく・・。
蓮の実ってこういう使い方もあるんですね!?
体育の日を境に最低気温がグッと落ち込むとのこと
外は長袖でも中はまだまだ暑っ苦しいし、
難解な季節です。
この三連休、パートナーからのご要望で(半強制的に)
植木の選定作業と寄せ植え作成に汗を流し
それなりの恰好がつきました。
しか~し。休日とは普段働いているご褒美のはず。
それを待ってましたとばかり、パートナーの
思い通りに使われるのは如何なものなのでしょうか?
まだまだ悟りが未熟なあやなみさんなのです。
ど~れ。三連休最終日、明るいうちに散歩に行って
秋の風に吹かれてきましょうか^^