我が家の桜を植えたポットから実生・芽生えを確認致しました
実生から桜を育てて開花までこぎつけるのに 最低2~3年の時間が要するとされています
5.03日に小さな苗床から 上の写真の様に小さな発芽を確認しました
葉の形状から察するに薔薇系と確認が取れましたので 桜の実生とさせていただきます
一番・開花を願って居た函館匂桜のコーナーには 未だ発芽の兆しは見えていないのですが・・・
そして昨日 キチンと植えた函館匂桜の実の余りと山の老桜の実・我が家の其の外の桜の実をガサガサと 一つのポットに入れた鉢から何とモット・ハッキリした発芽を見つけました
何と先程 確認致しましたら その実生が 4本に成って居ます
一寸・開花までには 気が遠くなる事に成りそうですが 確りと育てて見たいとは思っております
元営林署で桜の自然林が有る多摩森林科学園や公的機関の調査では 実から実生をへて木に育った桜は DNAが変化して新種に成るとの発表が有ります
新種の誕生と言う事に成りそうです
この発芽以降 どうやって他の鉢に移植する事が出来るかどうか(・・?が 次のステップへの難関と成りそうです