6.28の夜に

自宅へ戻る道々では　少しづつ雲と月が見える様に成りました

ムーミン一家の誰かに似て居る様な雲と見え隠れする月を見て居たら一寸・落ち着いた気持ちに成りました

この雲は　誰かの横顔にも見えるのですが・・・・・

アラジンの魔法のランプや千夜一夜物語に出てくる人の横顔と思いシャッターを切っりました

夜の一コマです

月間カメラ雑誌『アサヒカメラ』

2020年6月
朝日新聞出版

月刊誌「アサヒカメラ」（毎月20日発行）は2020年7月号（6月19日発売）をもって休刊します。

コロナ禍による広告費の激減により、誠に残念ではありますが、これ以上維持していくことが困難となりました。

「アサヒカメラ」は、1926（大正15）年4月の創刊以来、日本最古の総合カメラ誌として、多くの写真家に愛されてきました。カメラの最新情報や、国内外で活躍する第一線の写真家の作品を紹介するとともに、写真コンテスト等を実施してきました。
94年という長きにわたり、ご愛読、ご協力くださったみなさまに、心よりお礼を申し上げます

6月に成り私が購読して居る新聞の小さな記事で休刊を知り　慌てて朝日新聞の欄を見たら上記の記事を見つけました

今年で94年の歴史を持つ総合カメラ雑誌が　2020年7月号の6月19日発売号でで休刊との事でした

フィルムカメラの時代に　新刊は買えずに古書店で買い漁った懐かしの雑誌でしたので残念極まりないと思うのは私だけでは無いと思います

そう言えば　ついこの間・創刊42年の歴史があったモーターマガジン社のカメラ雑誌『月間カメラマン』も告知無しの突然の休刊・・・・・・

此方も私にとっては　喫茶店でパラパラと捲れるカメラ雑誌でしたので　話を聞いて何処かに休刊の痕跡がと思いましたが　新聞報道ですので間違いが無いのでしょうネ

スマートフォンの高性能機種が出て居るので・・・・とは私の身内のプロカメラマンのmail・・・・・(涙)

残念な事ですが　書店でやネットでは　売れて居る様で重版に成って居る様です。

6.26の夕空

6.26の夕空には　うろこ雲の様な洗濯板の様な並んだ雲が出て居ました

此方の写真は　18時23分の西空です

その30分程過ぎた19時00分の空は　小さな赤味が増して雲の景色も変わってしまいました

秋空の夕暮れ時の真っ赤な空も嬉しいのですが　梅雨時の雨雲の無い時の夕空も捨てがたいですネ

サラサドウダンの花

三峰神社の山門近くに咲いて居た見かけない花を見つけました

一寸・名前をつかむのに『ツツジ⇒ドウダン⇒』苦労しましたが　如何やら日本国有種で゛ツツジ科ドウダンツツジ属で　別名フウリンツツジと呼ばれて居る　更紗満天星モシクは更紗灯台と漢字で書かれる花と解りました

北海道西南部から本州と徳島県の深山の岩地に生息する木だそうです

三峰神社でしたので自然に生えて居たのかも知れませんネ

聖地でしたのでトテモ厳かに感じて一枚撮らせて頂きました

マルバアオダモ

目に青葉山ホトトギスと新緑の季節から一歩進みコロナウイルス騒動の中でも一寸・里山に入ると山々の木々は新緑を見せてくれますネ

緑の中に細かい花を付けて居るのを見つけました

マルバアオダモ『丸葉青梻』の白い花が咲いて居ます

別名「ホソバアオダモ」「トサトネリコ」「コガネヤチダモ」ともいわれて居ます

本来は　4月から5月に咲く花ですのが標高の有る三峰神社の山門内で6月1日に見つけましたので少し肌寒いので全体では遅めに咲いてくれたのでしょうか(・・?