梅雨入りして去年は あんなに蕾を沢山付けてくれていたのに何故か今年の開花は(・・?と思って居たのですが・・・・
見えない位置に蕾をためていてくれた様で 一輪だけ開花してくれました
その昔は 水木 かおる作詞 遠藤 実作曲 渡 哲也歌い手
今では指輪も まわるほど
やせてやつれた おまえのうわさ
で一世を風靡したあの歌と共に全国で植えられて居たこの山梔子の花も 流行り廃りのためでしょうか(・・?
歌謡曲の衰退と石原軍団の低迷と共に家々の垣根越しに匂わなくなりましたネ
街の園芸店ゃホームセンターのコーナーにもほんの数鉢程度にしか売られて居ない事に気が付きました
本来は静岡近辺から西日本の低山に咲いて居る者だそうでアジアにも随分咲いて居る様です
垣根の有る家の側を通り白い純白の花を夜目遠目で見つけると側にまで近寄らなくても 強烈に匂ってきたのですが・・・・・
白い花の劣化が早いのと香りが強いせいで人気がなくなって居るむーのかも知れません
以前・我が家の玄関先に咲いて居たくちなしの花は 我が家の次女の生まれた時に咲いて居ましたので 御印にしていましたので
今年も咲くのを今か今かと期待して居りました
今年は 肥料や日照のせいでしょうか(・・? 蕾の付き方が少ない木がいたします