睡眠時無呼吸症候群格闘絵巻

睡眠時無呼吸症候群について語ります

今回の診察結果

2005-12-24 | 診察・検査
前回の診察時に、CPAPの圧力を上げました。
夜中にCPAPを無意識に外してしまう回数が非常に多く、その理由は空気の圧力が足りていないからかもしれないということでした。
上げた圧力でどういう結果が出るのか。
今回の診察でいちばん気になるのはその点です。

さて、いよいよ本題に入ります。
結果は写真の通りです。
圧力の強弱によって色分けされたグラフになるのですが、これは呼吸の状態によってCPAPが自動的に圧力を計算し、そのときに必要な空気を送り出す仕組みになっているからです。
前回までは上限が7.0(単位が何かは不明)に設定されていましたので、上限いっぱいまで行ってブルーが多くなっていました。
ここまでの点は以前の記事を参照してください。
で、今回の結果を見るとピンク色がかなり多くなっています。
これは、新たに設定した上限の9.0に到達していることを表します。
使用を開始してから目覚めるまでずっと上限に到達している日もあります。
余談ですが、今回はいつもの先生が都合により急遽休診となり、初めて対面する先生でしたが、このグラフを見てびっくりされていました。
まだ圧力が足りないかもしれないなあ、、、とおっしゃっていましたが、とりあえず今回は様子見ということで設定の変更はしていません。このグラフを見ると自分でもけっこう驚くわけですが、本当の上限はいったいどれぐらいなのかが気になります。
次回の診察では、その辺のことを相談するつもりです。

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