21世紀はアジアとの時代(Jtiro🔴Jpn) SDGs国際Webサイト(Editor: K.Yamada)

●Copyright © 2024.All rights reserved.●Since2008.
  

■青天の霹靂

2024-02-26 | ●令和新時代
● . . . 本文を読む
コメント

■日本の気概

2023-07-29 | ●令和新時代
🔵仏語に「自利と利他」と言う言葉がある。 自利とは、自己の修行により得た功徳を自分だけが受けとることをいい、利他とは,自己の利益のためでなく、他の人々の救済のために尽くすことを言う。 同じ仏教国の韓国大統領は、ひょっとすると、自国の暴挙をいいことしたまま 自利他利を標榜する日本をそんな立派な国に祀りあげて、そのうちに何とかなるとでも思っているのではないのかとおもわれるふしがある。 🔵 竹島といい北方4島といい、韓国とロシアは、勝手に日本から領土を奪っておきながら、日本の返還要求の甘さに乗じて、決して返そうとしない。厚かましいと言えばきりがない。 事によれば、日本の「専守防衛」「政経分離」の掟を見て、武力による反撃はないものと甘く見ての暴挙ではないかと思えてならない。 🔵旧い話だが、かつて安倍元総理は、あの強者プーチンと親交を重ね、ある時、故郷山口の伝統の名湯に招き、2人で岩風呂に入って歓談すると言うすごいことをやってのけた。北方4島返還の筋道を探ったと言う。 どう見てもいまの政界にそんな腹の座った政治家はいない。 政治家も政策も何もかも小粒で、期待が持てない。残念でならない。いま世界は、グローバルサウスの台頭で、大きく変わろうとしている。 全てが覇権ですむ話ではない。改めて日本の気概がもとめられる所以だ。(Yama) ⚫︎表題の写真、京都(醍醐)の名刹、醍醐寺の山門(撮影,Jtiro) . . . 本文を読む
コメント

■2023年大予測

2023-01-08 | ●令和新時代
⚫️国際通貨基金(IMF)の{世界経済見通し」(22年10月)によると 世界主要7ヶ国(G7)で、2023年の成長率がトップになるのは 日本だとある。かくいう日本のGDP(実質国内総生産)の成長率は1,6% 賃金を上回るインフレで昨年より減速するとある。しかし欧米の主要国が エネルギー不足で軒並み落ち込むのに対し日本の底堅さが際立つと言う。 耳を疑う様な話だが、IMFの話だけに大いに期待したい。 確かに日本の中だけで暮らしていると、耳目に入る情報だけで全てを 判断しがちだ。 ⚫️いま日本の高齢者の新聞や雑誌の購読率が毎年低下している。高齢者が世界や社会の流れからますます隔絶していく所以だ。その高齢者が日本の全人口の約3割を占める。どうすればいいのか、日本の賢者の知恵を貸して欲しい(Yama) . . . 本文を読む
コメント

■2022年の大終章

2022-12-29 | ●令和新時代
🔵2022年もあと数日,混迷の1年が過ぎ去ろうとしている。今年年頭の総合情報機関の新年の予測はことごとく外れた。ここまで大きく外れたのは希有と言っていい。その全ての理由は、ロシアによるウクライナ戦争だった。(Yama) . . . 本文を読む
コメント

■ようこそ 2022

2022-01-01 | ●令和新時代
●今年こそ素晴らしい年にしたい。いつになく、強く意識する新春の幕開けである。一に平和、そして経済の再興、そのためのコロナ対策は必至の課題となる。そのためにも国民や世界の分断はあってはならない。世界の核心は、いまアジアに集まりつつある。今年もお役に立つBLOGの配信に努めていきたい。 ●JtiroのBLOGは昨年来、客員執筆者(ゲストライター)に2人の識者の参加を得て、内容的に一段の充実を目指して来た。特に教育やスポーツ文化、企業経営、国際経済、シニア社会、国際交流などに領域を広げて、格別の論旨を展開していきたい。 改めてゲストライターをご紹介したい。「松本光弘氏」筑波大学名誉教授、元日本サッカー協会理事、元筑波大学蹴球部監督。「北条俊彦氏」経営コンサルタント、前住友電工タイ社長、 ●今年Jtiroブログは2008年配信開始来14年、5110日をむかえる。特にブログに付随する「カテゴリー機能」を生かして、過去の情報を 標題別に検索できるよう整理区分した。さらなるご愛読とご支援をお願いしたい。(Yama) ●読者のご意見送付先。 jtiro.jpn@gmail.com 宛。 . . . 本文を読む
コメント

■さらば 2021

2021-12-28 | ●令和新時代
●とにもかくにもコロナに明け暮れた1年だった。菅さんもトランプさんも無念の年になった。しかし大きなもめ事もなく越年できる事は素晴らしい。何はさておき1年遅れの東京オリンピックが、無事開催できたことはよかった。総じて言える事は、コロナという世界的な病原が、大きな世界の争いを封じ込めたとも言える。何事も神の差配と思いたい。かくして今年も暮れていくが、明けて来年こそ素晴らしい年になるよう期待したい。 ●ところで、来年の「五黄の寅年」は大変縁起がいい干支だという。なんと36年に1度巡りくるもので、九星力学によると類まれな強運と金運に恵まれるそうだ。歳末に当り本年のお礼と、来る強運五黄新年の皆様のご発展をお祈りして筆をおきたい。(Yama)●本文の図説(Data)の出典は、(全て「内閣府」「総務省」と「ニッセイ基礎研究所」による) . . . 本文を読む
コメント

■適者生存

2020-11-10 | ●令和新時代
●コロナに明け暮れる毎日である。長らく地球の中の日本で生活するが、こんなに長らく顔の見えない害敵に、いじめ続けられた事はなかった。コロナウィルスも地球の小さな生き物として生き残っていくために、地球の人間と競っているのかもしれない。ならば知恵比べという事になる。私どもの世界には、「適者生存」という言葉がある。辞書によると「生物進化論の用語だそうで、生存競争に於いて環境に最も適したものが生き残る機会を保障されるとある」ならば万物の霊長たる人間が負けるわけにはゆかぬではないか。 そのためには、政治家とか医者とかに頼らないで、人間一人一人がこの微生物と対座して、徹底的に駆逐するまで戦い抜く覚悟と行動が求められるていると思う。さしずめトランプさんも、その同志の一人と思いたい。令和2年もあと2ヶ月、コロナに負けず有為に過ごしたい。 ●表題の写真像、国立民族学博物館蔵、先住民族の仮面像(展示物より) . . . 本文を読む
コメント

■真実の歴史に迫る

2020-08-15 | ●令和新時代
●今年もまた、敗戦の熱い夏の日が訪れた。数えて74回になる。いつまで続けるのかと、訝る人も多いが、 平和が確約されるまで、筆を折るわけにはいかない。 しかも、戦争と敗戦にまつわる、新しい史実というか事実が、発掘され公表されるから驚くばかりだ。日本の場合は、敗者として、今まで長きにわたり隠忍自重してきた趣があ る。そこへ新事実の「ハルノート」が出てきて、和解を求めたのは日本で、戦争へと歩を進めたのは米国だというではないか。今にしてどうなるわけでもないが、真実は力ずよい 正義の証になる。どうあれ戦争は、決してよくない。 . . . 本文を読む
コメント

■自然回帰への足跡 1)

2020-06-10 | ●令和新時代
●コロナ、コロナの毎日だった。この4ヶ月を振り返ると、さまざまな事が見えて来た。まず人生とは、自然や日常のリスクを、いかに制御して進むか。それともやむなく後退するか。そこから生まれた知恵や行動力が、人生の新しい歩みを創り出すということ。何よりも自力が一番、他力も大いに頼りになる事がわかってきた。 しかも、利他の心がけは、欠かせないことを痛感した。3密を避けて一人巣籠っていると、孤独が、いかに頼りにならないものか、よく解った。とりわけ社会の仕組みは、 思いのほか素晴らしい事にきずいた。まずは小さな自分を起点にして、社会を一望するか、地球規模の視点から、世界を全貌するか。コロナは、人間の視野の在り方まで教えてくれたような気がする。 . . . 本文を読む
コメント

■時々刻々

2020-04-03 | ●令和新時代
●戦後75年間、世界193ヶ国の中で、戦争のなかった国は、僅か8ヶ国だけ、その中にわが国がある。しかも経済大国は日本だけ。 幸せ感にひたっていた矢先、武漢コロナの到来である。まさに「好事魔多し」、ちょっと油断すると、そのスキを狙うがごとく、たて続けに侵入して くる。あげくは、病床が足りない、呼吸機器が少ない、人がいない、マスクがない、国を挙げて慌てふためく。全く危機管理に弱い、しいて言えば 備えが全くできていない。 政治体制もよくない。 野党の馬鹿甘さにもあきれるばかり。まずは議員から率先して身を削れと言いたい。 やはりコロナ去った後には、早速、憲法を改正して、いざの時には、尖閣や竹島を無頼の輩から絶対に守る、世界に範たる守りに徹したモデル国家を作るべきだろう。 . . . 本文を読む
コメント

■いい日旅立ち

2020-03-25 | ●令和新時代
🔵 . . . 本文を読む
コメント

■令和日本の行方(2)

2020-01-15 | ●令和新時代
●いま日本最大の特異な存在が、シニア世代層だ。なんと65歳以上が3588万人を占める。日本の消費市場に占める位置も 第1位だが、政治の世界でも、極めて大きな力を持つ。ただ大半が定年後シニアで、いわゆる年金族のため、政府の 年金負担は、膨大を極める。そこで政府は、70歳とか75歳定年を企業に進めることで、就業者人口の低下に歯止めをかけたり、ひいては年金原資の若年層負担の軽減を図ろうと企む。 世界を一瞥すると、5年前まで日本の後にいた中国が、12億を超える内需パワーで、日本を抜きGDP第位に、途端に米中貿易 戦争という覇権争いが台頭し、争いの折に世界経済が揺れるという大変な兆候が起こってきた。 近代は人口が多い国が、生産能力も高いし、消費パワーも大きく、ひいては市場を制することで勢力を拡大していくといわれる。しかし、ここで異説が表れてきた。5GやiTOの進展で、科学技術が人に代わる時代がやってきて、相当の分野で人の仕事が、機械やロボットに代わるという。だから、日本は全体人口が、仮に8000万になろうと、技術人材がふえれば、大丈夫 だという。定年後シニアも、定年後ぶらぶらしないで、リカレントに励み、来るべき5G社会の地盤整備などに、尽力すべきではないか。 (Yama) . . . 本文を読む
コメント

■令和日本の行方(1)

2019-12-27 | ●令和新時代
●ともかくも あなたまかせの年の暮 小林一茶  あと数日で、今年も終わる。 . . . 本文を読む
コメント

■閑話休題

2019-11-15 | ●令和新時代
●世界には不思議なことが多い。にもかかわらず見逃すこともある。いま日本は、冬に向かいつつあるが、逆に、暖気の季節に向かう国もある。世界は、広く大きい。最近は、人の活動は宇宙にまで広がる。  加えて人の世界では、期せずしてという偶然の所産が訪れる。人々はそれを神の招来という。自然と神とはイコールの存在。自然が、生物を所産し、人々はそれで幸せをつかむ。 ゾロ目の不思議、でも何かしら大きく人と関わる不思議がある。そこには、いまだ科学で解明できない不思議も存在する。 その不思議な世界が、人間をたゆまず成長させているのかもしれない。不思議な世界である。 . . . 本文を読む
コメント

■日本が変わる。

2019-10-16 | ●令和新時代
●戦後75年、昭和、平成を経て今や令和の新時代をむかえた。そして他国にはない2度目の「東京オリンピック」と「大阪万国博」を迎えようとしている。これは戦後、戦争をしなかった世界8ヶ国の一つ日本しかなしえなかった世界最高の栄誉あるでき事と理解している。廃墟から復興の時代、当時の青年は、戦後昭和そして平成、新たな令和とたくましく生きながら、今85歳を超える。今後、少子化減少社会を迎えようとも、各世代の人々の新しい知恵によって、これからも次世代へと必ず受け継がれていくはずだ。それこそが日本の「ジャパン・ミラクル」の神髄と言われる所以である。 . . . 本文を読む
コメント