21世紀はアジアとの時代(Jtiro🔴Jpn) SDGs国際Webサイト(Editor: K.Yamada)

●Copyright © 2024.All rights reserved.●Since2008.
  

■京都大学3人の准教授

2020-08-28 | ●日本の新潮流
●コロナ不況で、世界経済の仕組みが大きく変わるという。その核心は、デジタル化とグローバル化だ。しかし世界の端末に位置する高齢者の私どもにとっては、なんとも動きずらく手の付けようがない。願わくばその本質をよく理解して、正しい路線を心から支援する事くらいだろう。何もしなくて駄弁を弄したり、わけなく反対するのはよくない。今回のコロナ感染症の病原を探る極めて高度な世界で、日夜格闘する研究者の事をテレビ報道で知つた。それが京都大学の宮沢准教授だった。そしてその肩書に違和感を覚え探ったところ、意外や意外、同じ京都大学の既知の准教授にたどり着いた。不思議な経緯を得て今回のブログが出来上がった。調べるうちに京都大学の准教授には、各研究分野で数多くの逸材が活躍されていることがわかった。ここから将来のノーベル賞候補も生まれるという。新しい事、特に有為な事を知るという事は楽しい。知見からしか知恵は生まれないというが、知見を得るためには努力しかない。准教授の人たちの研究成果を心から期待したい。(Yama) . . . 本文を読む
コメント

■Head Line News Aug

2020-08-23 | ●Head Line News1)
●戦後75年目の夏が真っ盛りである。灼熱のような毎日が続く。日常経済の失速を恐れて、政府はGoToトラベルを発想したが、肝心の東京が排除されたために、当初の予想を裏切る結果になってしまった。その背景には、自然現象に近いコロナが伏在するため、その成否は、まさに運任せである。最近の安倍内閣は、些か元気に欠けるが、運も遠ざかっているようで可哀そう。こんな時は、何もかもがうまくいかない。管さん。こんな時こそ運を呼び込む大作戦が必要のようですね。日本のために頑張ってください。 . . . 本文を読む
コメント

■真実の歴史に迫る

2020-08-15 | ●令和新時代
●今年もまた、敗戦の熱い夏の日が訪れた。数えて74回になる。いつまで続けるのかと、訝る人も多いが、 平和が確約されるまで、筆を折るわけにはいかない。 しかも、戦争と敗戦にまつわる、新しい史実というか事実が、発掘され公表されるから驚くばかりだ。日本の場合は、敗者として、今まで長きにわたり隠忍自重してきた趣があ る。そこへ新事実の「ハルノート」が出てきて、和解を求めたのは日本で、戦争へと歩を進めたのは米国だというではないか。今にしてどうなるわけでもないが、真実は力ずよい 正義の証になる。どうあれ戦争は、決してよくない。 . . . 本文を読む
コメント

■敗戦75周年の夏

2020-08-13 | ●昭和の敗戦
●またまた敗戦記念日が訪れる。75回を数える。移り替わる世の中で、戦争を知る世代が、毎年のごとく少なくなりつつある。と同時にあの忌まわしい大東亜戦争が、物語に化していく事に大変な危惧を覚える。2度と戦争を起こさないために、どんな体験であれ、戦争の事実、戦争の恐怖をどんどん次世代の人たちに語り継いで欲しい。体験ほど強烈な印象はない。戦争を知る世代は、既に95歳を超える。銃後の体験者にしても90歳に近い。語り継ぐいい方法はないものか。世界の平和のために知恵を出し合って欲しい。 . . . 本文を読む
コメント

■戦後75年葉月の歳時記

2020-08-04 | ●歳時記2)
●戦後75回目の敗戦の日がやってくる。毎年のように思うことがある。なぜ、こんな悲惨な戦争が、無くならないのか。人間そは、人の痛みがわか解らないのか。いや解ろうとしないのか。相変わらず、世界のいずこかで戦いは続く、性懲りもなく。広島の原爆の悲劇は、オバマさんも訪れたように、ほぼ世界共通の認識になりつつある。 残念なのは、今日に至るまで75年も要した事、抑止力とかを標榜して、未だ核兵器がなくならない事だ。しかも被爆国の日本が、いま北の核にどう対処すべきか、 連日翻弄される嘘のような現実がある。戦後75年間、世界193ヵ国の中で戦争のなかった国は、僅か8ヶ国、その中に日本がいる。運としか言いようがない。 その成果を、自分たちの努力のせいだとする話も、あまり聞かない。日本人は謙虚すぎるのか、自虐的なのか。この際、75年目のそ平和な敗戦の日をを迎えて、戦争のない日本の努力と平和のすばらしさを、全世界に向けて高らかに宣言したらどうだろう。武漢コロナも退散するかもしれない。(Yama) . . . 本文を読む
コメント