強い4歳馬が揃った<天皇賞（春）>／残留争いの好カード

今日は母の実家へお墓参りに行ってきました。震災の影響でお彼岸にお墓参りに行けなかったので。

あの大地震にはさすがにびっくりしたと言ってましたが、1人で暮らす祖母も元気そうで良かったですわ。（笑）

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◎◎KEIBA予想◎◎

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明日行われるのは古馬の長距離戦・天皇賞（春）。一昔はスタミナ比べのレースでしたが近年はスローの瞬発力勝負になりやすい。

過去5年の連対馬のステップ。ほとんどが阪神大賞典、大阪杯、日経賞のいずれか。その中でも日経賞組が活躍。今年は阪神で行われましたが気にする必要は無し。
血統からは長距離実績のある血統が普通に活躍。スローの瞬発力勝負になりやすいとは言え血統的なスタミナの裏づけは必要。
傾向ではありませんが今年の4歳勢はホントに強い。長距離経験はまだまだ少ないですが力の違いで経験をカバーするのでは。

軸はエイシンフラッシュ
JC、有馬記念とダービー馬の力を見せる事なく敗れましたが、前走の大阪杯では力のあるところを見せた。斤量が上位2頭とは違ったので同斤量の今回はあのメンバーには負けないでしょう。休み明けを一叩きされた上積みもありますし。
父King's Bestはミスプロ系ながらヨーロッパの長距離で活躍。この馬にとって距離延長はプラスに働くはず。

相手は…

トゥザグローリー
年明け2戦はどちらも圧巻の内容。本格化した上に連勝の勢いもある。ただ、600mの距離延長がプラスに働くとは思えない。

ローズキングダム
大崩れしない安定感と確実な末脚は魅力。しかし、この馬も距離延長はマイナスでしょうから相手まで。

コスモヘレノス
長距離戦では安定した実績を残しています。先行力もありますしノーマークで気楽に行けるのはプラス材料。

ナムラクレセント
阪神大賞典の圧勝はまぐれと思われてるでしょうが、昨年のこのレースは4着に好走。長距離適性は抜群。

ジャミール
このところ勢いが無くなっていますが長距離の実績があります。鞍上が昨年の勝利騎手ウィリアムズってのが何か不気味。

最近の天皇賞（春）はメンバーが揃わず盛り上がりに欠けていましたが、今年は4歳馬がこの距離を嫌わず順調に出走してきた。間違いなく面白いレースになるでしょう。どの4歳馬が栄冠を勝ち取ってもおかしくない。（笑）

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‐ サッカーごと ‐

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昨日は久しぶりにブレーメンのゲームを観戦。ブレーメンvsウォルフスブルグと好カードですが何気に残留争いだったり。。。（苦笑）

ブレーメンのスタメンにピサーロの名前が。これは勝つだろうと思ってましたがウォルフスブルグのドン引きDFを破れない…。もう少し上手くアルナウトビッチが絡めば違うんですけどねぇ。攻めても攻めても最後のゴールが遠い姿はアーセナルに似ていた。。。（苦笑）

そんな中でもマリンのドリブルはキレていた。トップ下や右サイドでは持ち味を活かせていませんが左サイドに流れたときは別格。左サイドからPAに侵入する突破力とリズムの良いドリブルは見ていて爽快。

残留争いの相手に負けたとは言えブレーメンが降格するなんてありえない。何だかんだで残留はするでしょう。（苦笑）

試合結果　ブレーメン　0　-　1　ウォルフスブルグ

　　　前半　　　　　0　-　1
　　　後半　　　　　0　-　0

　　　得点　（ウ） リーター

【映画】GANTZ PERFECT ANSWER

いよいよ今日からGW。長いところでは5月8日までの10連休になるところもあるでしょう。しかし、私は交代勤務なのでGWの連休は関係無し。毎年の事で慣れているとは言えちょっとさみしいです。。。（笑）

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CD・DVD・映画レビュー

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昨日はレイトショーで震災後初の映画を観てきました。観てきた映画は「GANTZ PERFECT ANSWER」。ちなみに、震災前最後に観たのはこれの前作「GANTZ」です。

原作のマンガを読んでないので映画の「GANTZ」にはすんなり入れたと思います。今回の「GANTZ PERFECT ANSWER」は完全オリジナルストーリーなんで、原作を読んでいたらガッカリだった可能性も。。。（苦笑）

前作と比べるとアクションシーンの迫力がアップしていて見応えがありました。地下鉄の中で黒服星人と戦うシーンは瞬きするのを忘れるくらい。カッコイイ！（笑）

ただ、ストーリーとしてはちょっと分かりにくい部分がありました。なぜに「こじま たえ」がガンツボール4人目の標的にされたのか。3人目までは元ガンツメンバーなのに…。それに、黒服星人の復習の意味と偽物加藤が加藤の弟を殺した意味。
そして、まんてんめにゅーって何なのかってのと、玄野がいつそれをGANTZに伝えたのか。何度か見れば分かったのかも知れませんがちょっと分かりませんでした。。。（苦笑）

そんな謎の部分は残りましたが、タイトルのPERFECT ANSWERの意味は最後のエンディングを観れば分かると思いますよ。

前作に続き今作も残虐シーンが満載。苦手な人は今回も要注意ですねぇ。スゴイ勢いで黒服星人が飛び散っていきます。

ファン・ペルシ、プレミア新記録樹立！

最近自炊率が落ちてきました。1人分のおかずを作るのって意外にコストが掛かるんですよねぇ。3食くらい同じのを食べれば問題ないんですけど交代勤務なのでなかなか…。米は炊いて惣菜を買うってのがベストかも。（苦笑）

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☆アーセナル日記☆

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日曜日に行われたボルトン戦。勝たなければいけない戦いで勝点を落し続けてきたアーセナルはとうとうやってしまった…。（涙）

このゲームに負けた事で首位ユナイテッドとは勝点差9。そう、ここまで勝点を落とし続けて来たゲームを含め、よく言われる勝者のメンタリティが足りないって事ががハッキリした。。。

まぁ、嘆いていても仕方ないですから今回もポジティブに。（苦笑）

何よりもポジティブに思えたのは終盤にベントナー右サイド起用を止めた事。このゲームではシャマクを1トップに置きファン・ペルシに自由を与えた。トップ下に入ったりサイドに流れたり、時にはシャマクと2トップのような形を作っていた。

そして、この戦術がメチャクチャ機能した。ファン・ペルシのテクニックをフル活用するにはこの戦術なんですよねぇ。前を向いてプレイする回数が増えるしフィジカル的な当りも減る。水を得た魚のような感じだったと思います。決定的なパスの出どこもセスクだけじゃなくなるし良い事づくめ。ウィルシャーの守備力も上がってますしスタートからこれで行っても良いんじゃないでしょうか。

次のユナイテッド戦。タイトルどうのこうのじゃなくアーセナルの意地を見せなくてはいけない。ここで折れてるようじゃ応援し続けたサポも納得いかないでしょう。アーセナル魂を見せてくれ！

ちなみにアウェイ7試合連続ゴールを決めたファン・ペルシ。ドログバの記録を塗り替えてプレミア新記録樹立。やっぱりエースストライカーですわ。（笑）

試合結果　ボルトン　2　-　1　アーセナル

　　　前半　　　　　1　-　0
　　　後半　　　　　1　-　1

　　　得点　（ボ） スタリッジ、コーエン　（ア） ファン・ペルシ

全兄を知る鞍上だからこそ

今回の愛車の故障は結構大事になりました。AYCポンプの異常…。ちなみに新品に交換すると20～30万近く掛かります。ポンプだけの交換は不可能でAYC、ACDのキットごと交換。とりあえず今はAYC、ACDが使えないようにして走ってます。

ちなみにこのAYC、ACD。コーナーなどで鋭く曲がるためのエボならではのアイテム。こんなスピードで曲がれんのってな所をグイグイ曲がってく優れもの。基本的に街乗りでは必要ないですがあのコーナリングを味わってしまうと。。。

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◎◎KEIBA予想◎◎

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今日行われた牡馬クラシック第1弾・皐月賞。昨日降っていた雨の影響が心配でしたが良馬場まで回復。やはりGⅠはベストのコンディションで見たい。（笑）

このレースを制したのは4番人気オルフェーヴル。坂上からの末脚は1頭だけ別次元でした。ペースが落ち着いたので直線では団子状態。しかし、鞍上の追い出しに反応して一気に馬群を突き抜けてきた。完勝と言っていい内容でしょう。
全兄ドリームジャーニーもキレる脚を持っていましたが使いどころが難しかった。それを知る鞍上だからこの勝利があったのではないでしょうか。400m伸びるダービーでも脚の使うポイントを間違えなければ好走するはず。

2着には1番人気サダムパテック。勝ち馬より良いポジションを追走していましたが場群を捌くのに手間取った。馬群を抜けてからは良い脚を使ったんですがねぇ。

3着には8番人気ダノンバラード。惨敗の共同通信杯からしっかり巻き返してきた。ただ、鋭い末脚を見せたものの上位2頭とは明らかな力の差を感じます。ダービーに向けてどこまで上積みがあるか。

軸のサダムパテックは2着。運も無かったですが1番人気と言う事で鞍上が慎重に行き過ぎた。もう少し人気が無かったら大胆に馬群を捌けたかも知れないんですけどねぇ。
次のダービーは400mの距離延長。この馬の血統を考えればどう考えてもマイナスに働くはず。ここが勝負だったんですけど。。。（苦笑）

馬券はハズレ。軸の選択としては完璧でしたが勝ち馬が抜けていた。全兄ドリームジャーニーのイメージが強く東京より中山向きと思い込んでいた。単純にスプリングSの内容を評価すれば押さえなくてはいけない1頭。余計な事を考えすぎたなぁ。。。

来週は古馬の長距離戦・天皇賞（春）。豪華なメンバーが揃いそうなので楽しみです。（笑）

ちなみに今日から発売になった新馬券「WIN5」。5レース中2レースしか的中しませんでした。買ってみて思ったのは5レース全て予想しないといけないので膨大な予想時間が必要な事。余裕を持って予想しないとダメですねぇ。（笑）

震災の影響で異例の東京開催<皐月賞>

復活してきた愛車。絶好調だと思ってたのにまたおかしいところが出てきました。ん…、なぜにこんな積み重なるんでしょう。今回はどーなるのか。。。

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◎◎KEIBA予想◎◎

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明日行われるのは牡馬クラシック第1弾・皐月賞。今年の皐月賞は震災の影響で東京開催に変更。予想を行う上ではとても重要なファクターとなります。

いつもなら過去5年の連対馬をヒントに探るのですが、東京で行われる皐月賞は異例中の異例。使えない…。

やはり開幕週の東京コース。何と言っても前残りでしょう。天気が不安定で馬場状態がどうなるか直前までわかりませんが、悪くなるにしても開幕週の影響が大きいはず。極端な追い込み馬は避けるのが賢明か。
東京2000mと言えばスタートして直ぐにコーナーがあります。このコーナーさえ攻略すれば中山ほど器用さはさほど求められない。はやり内枠には注目。
血統からは東京と言う事でオーソドックスにグレイソブリン系といいたいですが…。殆どいないのであまり考えないようにしましょう。。。

軸はサダムパテック
中山ではこの馬の末脚が活かせないと思っていたので東京替わりは大きなプラス材料。父フジキセキと言う事でダービーの2400mは若干長いですが2000mなら問題なし。先行力もありそれを活かせる内枠。東京替わりの恩恵を一番受けるのはこの馬。

相手は…

ナカヤマナイト
東京コースは3戦3連対と抜群の実績。共同通信杯以来と言う休み明けは気になりますが大崩れしない安定感がある。

ダノンミル
若葉Sはあっと驚く激走でしたが内容が良かった。今回も先行するでしょうし標的になる事はないはず。気づいたら残ってるなんてのもアリ。

トーセンラー
きさらぎ賞で見せた末脚は良かった。単純に東京の長い直線はプラス材料。外枠だけにスタート直後を上手く捌けるかがカギ。

ステラロッサ
スプリングSこそ追い込む形になりましたが本来は先行馬。上手くスタートを決めればこの最内枠を活かせる。いい末脚も持ってます。

エイシンオスマン
異例の強行参戦。オーナーが皐月賞に参加したい…って感は否めませんが馬場が渋ってノーマークだったら面白い。

ちょっと今年の皐月賞は難しい。どの馬にもウィークポイントがある上にコースは東京、ついでに天気も怪しい。こんな難しい皐月賞は久しぶりではないでしょうかねぇ。

そう言えば今週から「WIN5」と言う新しい馬券が発売。最高は2億円と夢のような馬券。もちろん夢ですから買いますよ。（笑）