世紀の降着でGⅠ6勝目ならず…／プレミア、リーグアンの好カード

これからバルセロナvsレアル・マドリーのクラシコが行われます。とは言っても、WOWOWを契約していないので見る事ができません。結果はニュースでチェックするとしましょう。（苦笑）

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◎◎KEIBA予想◎◎

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日曜日に行われたGⅠジャパンカップ。驚きの結果でした…。審議が30分以上も続きフジTVの放送時間内に確定結果が間に合わなかった。そして、その後チェックするとまさかの降着…。

このレースを制したのは2着入線から繰り上がった4番人気ローズキングダム。道中はいつもより前で末脚を温存。ペースが遅かったので完璧な位置取りだったと思います。直線では自慢の末脚を爆発！と思ったところで、ブエナビスタ、ヴィクトワールピサに前を塞がれ一旦ブレーキ。そこからもう一度追い出してギリギリでヴィクトワールピサをかわし2着入線。普通だったらあそこで沈んでいてもおかしくない。素晴しい勝負根性を見せてくれました。その勝負根性が結果的にこの栄冠をもたらしたと言っても過言ではない。。。

2着には圧倒的1番人気ブエナビスタが1位入線から降着。先行有利なペースで進んだレースを後方から異次元の末脚で差し切り。楽勝といって良い素晴しい内容。あの直線での瞬発力はディープインパクトより凄いんじゃないかとさえ思った。まさか降着になるとは…。

3着には8番人気ヴィクトワールピサ。キレで勝負するには分が悪いのでこの先行策は完璧。ペースが遅くなった事がこの馬には大きなプラスに。陣営は良くフランス遠征から馬を仕上げてきたと思います。順調に有馬記念へ進めれば馬券的に狙いたい1頭。明らかに中山＞東京ですから。

軸のブエナビスタは世紀の降着…。後からグリーンチャンネルのパトロールビデオを見ましたが、確かに内に大きく切れ込んでいます。でも、ヴィクトワールピサも外に大きく動いている。ただ、JRAはこれに関して降着には値しないと。その後にもう一度内に切れ込んでローズキングダムの進路を完全に塞いだのが降着の要因と説明。なんだかなぁ…。その2回目の斜行ってそれほど斜めに走ってないと思うんですよねぇ。。。
ちなみに、トールポピーが勝ったオークスはもっとハデに内に斜行していました。あの時は不利を受けた馬の進路を完璧に塞いではいなかったと言う理由で騎乗停止と罰金だけだったはず。なんかこの降着の基準ってどうなんでしょう。

馬券はこの世紀の降着事件とは関係無しにハズレ。オウケンブルースリが3着以内に入れませんでしたから…。まぁ、あのペースだとオウケンブルースリの位置取りは致命的。ブエナビスタくらいのキレが無ければ無理です。ほぼ向正面で馬券は諦めていましたよ。。。（苦笑）

今週は外国馬の参加が無いジャパンカップダート。盛り上がり的にはジャパンカップと雲泥の差ですが馬券は気合を入れて頑張ります。ホント当てたい！

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‐ サッカーごと ‐

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日曜日に観戦したゲームをさらっと2つ。

まずは絶好調のスパーズｖｓ復調してきたリバプールの好カード。どちらが勝ってもおかしくないこのゲームはロスタイムの劇的なゴールで決着。

シュクルテルの先制ゴール、デフォーのPKミス、シュクルテルのオウンゴール、そしてロスタイムのレノンのゴール。リバプールにとっては天国から地獄へ突き落とされた気分。決して悪いパフォーマンスだったわけではないので悔しい結果だと思います…。

そして、大逆転のスパーズ。モドリッチとベイルがホント良いんですよ。好調のファン・デル・ファールトを欠いても物足りなさを感じさせない。今1番プレミアでノリノリのチームかも知れません。アーセナルサポとしては認めたくないんですけどねぇ。。。（苦笑）

試合結果　トッテナム　２　－　１　リバプール

　　　前半　　　　　０　－　１
　　　後半　　　　　２　－　０

　　　得点　（ト） O.G.、レノン　（リ） シュクルテル

そして、リーグアン注目のリヨンvsパリSG。こちらは前半を見逃して後半から観戦。グルキュフを見たかったのですが、先週のCLで負傷してしまったため欠場。残念…。

PSGのオアロ、ネネのコンビはこのゲームでも同点ゴールを演出。オアロの長い脚を活かしたヌルヌル突破は見ていてニヤっと笑ってしまった。上手く決まりすぎ。（笑）
そして、その突破からゴールを決めたネネはPSGの攻撃の中心になっていた。サイドにいたかと思えば中央に。技術だけではなく運動量も豊富。マジで良い選手です。あのGKのミスさえなければPSG勝っていた。。。

リヨンは相手GKのミスに助けられましたねぇ。ラッキーゴールを決めたゴミスですが、チャンスの数から言ったら決定力が足りなかった。身体能力は間違いなく高いのでもう少し決定力が欲しい。ドログバになれそうでなれないみたいな。。。（苦笑）

試合結果　リヨン　２　－　２　パリSG

　　　前半　　　　　０　－　０
　　　後半　　　　　２　－　２

　　　得点　（リ） シソコ、ゴミス　（パ） ネネ、オアロ

セスクよりも好調3人か

ネットで衝動買いをしました。って言っても、オフィシャルでデザインを見たときにこれはカッコイイと思った一品。

そうです。今シーズンのアーセナルアウェイ用ジャージ。アウェイユニと同じくエンジと黄色を組み合わせたチョコバナナカラー。（笑）
ホームの白もカッコイイんですが、ラストハイバリーモデルを想像させるこのエンジがたまらない。これからはこれを着てTVの前で応援ですよ！

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☆アーセナル日記☆

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土曜日に行われたアウェイのヴィラ戦。プレミアに復帰したピレスとの対戦を気楽に楽しみたいところでしたが、ここ2戦の敗戦内容が最悪でそんな気になれない。
しかし、守備の不安は露呈したものキッチリ勝点3獲得。CL明けのアウェイですから十分な結果です。

セスクの欠場で攻撃的な中盤はロシツキーが中央で左アルシャビン、右ナスリ。この3人の連携とウィルシャー、ソングを含めた5人の流動的な動きが良かった。セスクに頼りっきりの中盤とは違い、5人ともボールを持ちすぎずワンタッチ、ツータッチでパスを回していた。これで相手の守備を崩すのがアーセナル。そう、ここ2試合全く見る事のできなかった攻撃ですよ。まぁ、スパーズ戦の前半はできてましたけどねぇ。。。（苦笑）

このゲームを見て思ったのはコンディション？モチベーション？このどちらかが上がっていないセスクを使うなら、好調のロシツキー、アルシャビン、ナスリの同時起用の方がチーム的にプラスなのではないかと。決してセスクが必要無いと言っているわけではありません。どうしても最近はイライラ感を露にしチームにマイナスな影響を与えてるような気がしますから…。

その良い連携を見せた3人。中でもアルシャビンのキレが戻ってきたのは大きい。ドリブルする姿が軽くなり相手を振り切れるようになってきた。先制ゴールはアルシャビンらしいその1対1からのゴール。ナスリのゴールをアシストしたCKも素晴しいヒラメキと正確なキックでしたしね。（笑）

ただ、守備では相変わらずの脆さを露呈。2失点ともどうして相手に詰め寄らなかったのか？ここはもう少し何か考えて欲しいです。ソングが攻撃参加を自重して守備のフォローに入ってくれれば少しは良くなると思うんですがねぇ。ウィルシャーではどうしても体が小さいので当たり負けしてしまう。役割が逆じゃないでしょうか。。。

まぁ、ちょっとヒヤヒヤする展開にはなりましたが、キッチリ2点差をキープしようとしていた姿は良かった。2連敗から気持ちを切り替えられるキッカケにはなってるはずです。

プレミア復帰後アーセナルとの初対戦になったピレス。キックオフ前にアーセナルの選手全員とハグしてました。何とも素晴しいシーン。次はエミレーツでサポ全員から歓迎されちゃって下さい。（笑）

試合結果　アストン・ヴィラ　２　－　４　アーセナル

　　　前半　　　　　０　－　２
　　　後半　　　　　２　－　２

　　　得点　（ヴ） クラーク×2　（ア） アルシャビン、ナスリ、シャマク、ウィルシャー

久しぶりに国際レースらしい豪華メンバー！<ジャパンカップ>

会社でやっている通信講座第2回の締め切りまで1週間となりました。ところがまだ手をつけていない…。これから1週間は追込まれたプレッシャーと戦いますよ。。。（笑）

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◎◎KEIBA予想◎◎

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明日行われるGⅠジャパンカップ。前々から言っていますがホント豪華なメンバーが揃いました。その中でも注目は新女王ブエナビスタでしょう！（笑）

過去5年の連対馬のステップ。ほとんどが天皇賞（秋）です。この天皇賞（秋）好走馬はここでも期待大。ただ、3着まで見てみると3頭とも天皇賞（秋）ってのは1回しかない。
3着以内の馬の位置取りを見てみると先行馬よりも差し、追込み有利。力のある馬が実力を出し切れば展開のアヤ的なものは関係ないのかも。直線の長い東京ですし。
血統からはSS系×ノーザンダンサー系が好成績。要注意はグレイソブリン系。勝ち馬はいませんが3回の2着があります。

軸はブエナビスタ
この馬が馬券外に飛ぶとは考えられない。それに、天皇賞（秋）の内容から天皇賞組に敵がいるとも考えられない。ゲートを出てしっかり走ってくれば連を外す事はないでしょう。力を出し切れる東京コースは3戦3勝とパーフェクト！

相手は…

オウケンブルースリ
東京コースでの勝ち鞍はありませんが2400mは得意の距離。昨年は女王ウオッカの2着に好走してます。新女王を負かすのはこの馬だけ。父は要注意グレイソブリン系。

エイシンフラッシュ
古馬と初対戦とは言え東京コースはこの馬の決め手を活かせるコース。大崩しないタイプですしここでも好走。何気にこの馬相当強いのではないかと思ってます。

ローズキングダム
決め手で言えばこの馬も上位争い。3000mからの距離短縮、東京コース替わりはこの馬にとってプラス。ただ、勝ちきるのはどうか。。。

ペルーサ
天皇賞（秋）で見せた末脚は勝ち馬以上の剛脚。ここでも確実にあの末脚を使ってくるでしょう。ただ、出遅れ癖だけが心配。馬券外に飛ぶ可能性も十分ある…。

ナカヤマフェスタ
同コース勝利実績もありますし凱旋門賞2着。実績では最上位と言っても過言ではない。しかし、ヨーロッパ遠征のダメージが気掛かり。

ヴォワライシ
外国馬ではこの馬。どの外国馬も実績が乏しく日本馬と互角に戦えるか微妙。その中で、日本を良く知る騎手デムーロ騎乗という事で押さえます。

今回は3連複5点勝負。ブエナビスタ、オウケンブルースリを軸にその他5頭へ流します。ブエナビスタから単純に馬連で勝負してもプラスになるか微妙ですから。。。（苦笑）

今年は実績微妙も外国馬が8頭参戦と国際レースらしくなりました。それに外国人騎手が12人と半数を上回っています。ちなみに日本馬と外国人騎手のコンビは4頭。（笑）

神秘のミイラ展／U-21日本代表金メダル！

誰でも一生に1回は見たいもの、行きたい場所があると思います。その中の1つにエジプトのピラミッドがあります。スゴイ昔にあんな正確で巨大な建造物を良く作ったなと。それに神秘的。。。

って事で、福島県立美術館で12月5日まで開催されている、「古代エジプト 神秘のミイラ展」に行ってきました。（笑）

ピラミッドこそ見れませんが、実物のミイラを間近で見る機会なんてありません。ミイラを収めている棺、パピルスで作られた死者の書などホント神秘的。特に凄かったのはアンクルホルのミイラとそれを収める豪華な3重の棺。エジプトの死生観ってホント凄いですわ。。。

ちなみに、ミイラの作り方が細かく紹介されていましたが、その工程を想像するとちょっと気持ち悪くなります…。（苦笑）

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‐ サッカーごと ‐

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昨日行われたアジア大会サッカー決勝日本vsUAE。気持ちの入った素晴しいプレーで日本がUAEを撃破。見事アジア大会サッカー初の金メダルを獲得しました。（笑）

U-21日本代表。走って走って走りまくる若さ溢れたプレーは見ていて気持ちが良かった。この全力を出し切るプレーに勝利の女神が微笑んだのでしょう。

鋭いドリブル突破とFWの高さを活かしたUAEのペース。日本は苦しみながらもギリギリでゴールを割らせなかった。ポストに2回跳ね返ってGKへ戻ったシーンはホント運があったなと。

このゲームを決めたのは右SBの実藤。ショートコーナーを起点に逆サイドでフリーだった実藤のシュートがゴール左隅へ。トラップからシュートの早さ、そして抜群のシュートコース。決勝ゴールに相応しいゴールだったと思います。

名前の売れている選手が少なく、あまりメディアに取り上げられていなかったU-21日本代表。これをきっかけにJリーグでも活躍する選手が出るでしょう。そして、いずれはA代表へ名を連ねる選手も出てくるはず。若い世代も注目していきたいですね。（笑）

アーセナルもこの若き日本代表のように気持ちの入ったプレーを見せて欲しい。もう情けないゲームは勘弁ですから。。。（苦笑）

試合結果　日本　１　－　０　UAE

　　　前半　　　　　０　－　０
　　　後半　　　　　１　－　０

　　　得点　（日） 実藤

1位突破が…／ブレーメンは敗退決定

今週のミッドウィークはCLがありました。ん…。何ともネガティブな記事になってしまう。観戦したゲームのチョイスがねぇ。。。
ふぅ…、録画していたアジア大会の日本vsUAEでも観ますか。。。（苦笑）

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☆アーセナル日記☆

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グループステージ1位突破を目指すため勝利、最低でもドローで突破を決めたいアーセナルは主力主体でブラガのホームへ。
まさか先週末のノースロンドンダービーみたいに情けないゲームを見せられるとは…。ブラガのホームの断崖絶壁から突き落とされたような気分です…。（涙）

眠い中観ていたのでゲームの記憶が怪しいです。それだけじゃなく忘れたい心理が働いているのかも。。。

このゲームは相手の戦術に見事にハマった。守りきって最後の最後にカウンターで勝負を掛ける。見事にそのブラガのカウンターに屈し80分以降に2失点ですよ。。。
エブエが負傷退場し10人になってしまった事が不運だったと言い訳ができるかも知れません。ヴェラのPKを見逃されてしまった事が不運だったと言い訳ができるかも知れません。それでも、序盤に何もできなかったチーム全体が情けない。何かセスク、ロシツキー辺りのチームを支えるべき選手がイライラを見せていたのはなぁ…。

それに、チャンスが無ければ移籍も考えると言っていたベントナー。あんなお粗末なプレーばかりでスタメンくれとか良く言えたもんだなと。確かに良いパスは出てきませんでしたが、もう少し何か決定機を演出してくれないとねぇ。それでもスタメンくれって言うならどうぞご自…。ハァ…。

1位突破も厳しくなり、セスク、エブエが負傷と踏んだり蹴ったり。主力投入してこんな結果になるんだったらリザーブチームを出しても良かったんじゃないでしょうか。。。

週末のヴィラ戦でこの悪い流れを断ち切って欲しいですけどねぇ。何だか不安ばかりですわ…。気持ち良くヴィラでプレミア復帰したピレスを見たいですが、そんな気楽な気持ちにはなれないなぁ。。。（悲）

試合結果　ブラガ　２　－　０　アーセナル

　　　前半　　　　　０　－　０
　　　後半　　　　　２　－　０

　　　得点　（ブ） マテウス×2

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‐ サッカーごと ‐

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そして、今朝行われたゲームではスパーズvsブレーメンを観戦。グループステージ突破の可能性を残すために勝たなければいけないブレーメン。自慢の攻撃力でスパーズを撃破し、ノースロンドンダービーの悔しい思いを晴らしてくれると信じていました。こんな期待感を持って観たためにダメージは大きかった…。（悲）

怪我人続出のブレーメン。こんな状態のチームに期待してはいけなかった…。攻撃の要、アウメイダ、ピサーロ欠場、キャプテンのフリングスも欠場、新加入ながら存在感を出していたウェズレイまでも欠場。これで好調のスパーズ相手にアウェイではねぇ。そりゃこんな結果になりますよ。残念ながらグループステージ敗退決定…。

トップチームデビューの若手もいましたし、主力を欠いた状態で自慢の攻撃力が影を潜めるのも当然。中盤はパスミスばかりでスパーズのプレスに良いようにやられていました。ほとんどサンドバック状態。GKヴィーゼはよく頑張っていた。。。

ブレーメンは明らかにエジルの穴を埋めれないでいます。マリン、ハントとドイツ代表クラスの若手はいるものの、どちらの選手もゲームメイクをするタイプではない。どちらかと言うと使われる方。いままでミクー、ジエゴ、エジルとワールドクラスのゲームメイカーが攻撃を支えていましたからねぇ…。（苦笑）

スパーズ絶好調です。もうねぇ、ベイルが凄すぎ。今1番プレミアで勢いに乗っている選手だと思います。モドリッチ、デフォーも流れを変える事のできる選手ですし良いチームですよ。ん…、認めるしかない。。。

試合結果　トッテナム　３　－　０　ブレーメン

　　　前半　　　　　２　－　０
　　　後半　　　　　１　－　０

　　　得点　（ト） カブール、モドリッチ、クラウチ