今朝は冷え込んで、間もなく冬だなぁ～と感じさせられました。
暖かい格好でガーデニングしなくては
涼しくなる秋に、初夏のようにバラを楽しむため、毎年夏剪定をしています。
今年は９月４日頃に剪定しました。
以前、河合先生の講座で「バラの種類によって夏剪定の時期をずらすと、秋の開花が揃う。」と教えていただきましたが、新しい庭での個々のバラの開花までの期間がわからず、今年も一斉に夏剪定しました。
そうしたら、やっぱり開花時期がずれました。
予想通り咲いてくれたのは、先日アップしたディスタントドラムズと、このアイズフォーユー。
初めての今秋、数輪咲きました。
春より香りが濃いみたい
少し前に２輪ほど咲いたグラハム・トーマスは、後からいくつも蕾がついてきて、また咲き始めました。
でも、まだ小さい蕾が多く年内に咲き切れるか心配
バフ・ビューティーも同様で、今頃になって秋の新芽の先にいくつも花をつけています。
秋にこれほど咲くと思わなかったな～
夏剪定してみて、全く咲かなかったのはルゴサ系。
剪定しない方が咲くのかしら・・・
シュネ―コッペはＹＥＧでも咲いていなかったから、返り咲かないタイプなのかしらん
それにしてもプライムミニスターＮは、今も良く咲いていてビックリポンです。
来年は１１月中に秋の薔薇を咲き切らせたいので、今年の咲き様を参考に品種の剪定時期を設定しなくては
薔薇の開花について「春は季節が咲かせ、秋は技術が咲かせる」と言うそうです。
夏剪定せず、秋の開花を自然に任せるのも一つの方法だし、それも良いけれど、できるだけ技術は高めて、その上で我が家のバラの秋の咲き様を愛でたい
と思うの。
そのためには、日々精進
好きな事にだけは努力を惜しまないタイプなんでね、私
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