今、比叡の山の奥に跡を隠して後、東に三尺余りの廂をさして、芝折くぶる縁とす。（方丈記前...

　　　　　大弐三位 　　　有馬山ゐなの 笹原かぜふけば いでそよ人を忘れ 　　　　　やはす...

清瀧や 波に散り込 　青松葉 保津峡 落合橋左岸２0m下流

清滝や 波に散 　　　こむ 　　青松葉 清滝　渡猿橋

医心方とは、鍼博士丹波康頼が編纂し、永観二年（984年）朝廷に献上された日本現存最古の医学...

誰言春色 　従東到 露暖南枝 　花始開 香をとめてたれ 　おらざらん梅花 あやなしかすみ 　...

新古今和歌集承応版 大阪心斎橋筋伊丹屋 茂兵衛板行 承応三年（1654年）に初版が刊行され...

巻第五 山上憶良 世間乎 宇之等夜佐之等 於母倍杼母 飛立可祢都 鳥尓之安良祢婆 世間を憂しと...

改造文庫 第二部第五編 新古今和歌集 著者：吉澤義則　校注 発行：改造社出版 初版：昭和...

読み札には、濁点、ルビが振られている。 文字、絵とも多色木版印刷。 取り札は、肉筆で、...