新古今和歌集の部屋

百人一首抄 書写者不明 蔵書


三十六人撰
百人一首抄
新古今和歌集


藤原美波留

藤原(長野)美波留
1775-1822 江戸時代後期の国学者,歌学者。
安永4年3月15日生まれ。信濃松代藩士の子。江戸で大村光枝に歌学を,塙保己一の門で国学をまなび,「群書類従」を校正。のち和学講談所で歌学を教授した。文政5年4月3日死去。48歳。通称は七郎。号は麻生園。名は三晴,美晴ともかく。著作に「百人一首抄」など。


手書き書写
歌にアラビア数字で番号印が打たれている。


百人一首抄 / 藤原美波留 [撰] 早稲田大学図書館


新古今和歌集
仮名序
巻第一~十
○印を打っている歌が有る。百人一首かと思ったが、持統天皇歌には無い。


跋文が有るが糊付けされており、反転したが、読めない。獄屋(ひとや)の単語有り。


宮城縣大正六の特別○種 蔵書印
宮城縣○○渡邉辛輔 蔵書印
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