チゴユリもギンランも僅かですが咲いておりました。
但し、この周辺では孟宗竹の筍が生えておりまして、それをイノシシが掘り起こして仕舞うために今年は花も無残な状態となっておりました、昨年度よりも更に無残な状態となっておりました。
チゴユリ【稚児百合】は、ユリ科チゴユリ属の多年草です。花言葉もあります【私の小さな手をいつもにぎって】です。
次は、ギンラン【銀蘭】です。
ギンラン【銀蘭】は、ラン科ギンラン属の多年草です、花小言葉は【おとなしい貴婦人】です
次にこの花のある場所では、イノシシが筍を掘り起こして食べたために無残な状態となっておりました、チゴユリの花などは見えません。
又の機会にシャベルでも持参をして手入れをする予定です、その無残な様子とアマガエルです。
撮影のカメラ・レンズ PENTAX K5 PENTAX DFA F-2.8 MACRO 100mm
銀ランが近くで見られるなんて、羨ましいですね
我が庭に植えてある銀ランが、ようやく芽を伸ばしてきたところです
稚児百合は今年、まだ見ていません
野生のイノシシ、困りますね~
ウオーキングをしていた際に出会えましたお方に花を紹介しましたら、その日の掘り起こして持って帰られた様で情けない気持ちになりました、翌日訪問をすると無くなってて・・・!。
その後も数は少ないものの毎年花を咲かせておりましたが、この度もイノシシに掘り起こされて仕舞ったようで、ギンランもチゴユリもとても少なくなって寂しい気が致します。
もう、野草好きの方にはお教えしないことに決めました。イノシシ以上に人が掘り起こして持ち帰るのが一番腹が立ちますね!
今、イチヤクソウもかなり大きくなりました、またアップをしますね。
有難うございました。