雲上の楽園通信

カメラをお伴に体力に気を付けて、【雲海・野鳥・野の花など】撮影! 野鳥の姿があまり見られず寂しいです。

オシドリの夫婦の画像を振り返って

2016年12月21日 | 風物詩 (10~12月) 
 
オシドリ夫婦の遊泳と飛翔風景・・・
 久しぶりに出掛けた場所にてオシドリを発見できました。その撮影を開始して即ですが、人が通りかかりました・・・その人がオシドリが見えたと声を掛けたのです。その大きな声にオシドリたちは......

  今年も例年ですと、オシドリが戻って来てくれる時期なのですが、オシドリがドングリの実を食べには戻ってきてくれません。
その為に過去の記事を見て寂しさを感じてしまいます。

 この小さな池には、東寄りに大きなどんぐりの実る樹があります・・・そして多くの実が溜池に落下したりしておりました。今でもドングリは多く見られますが、この溜池の周囲の笹などを刈り取っており綺麗になると思っておりましたが従来の溜池の環境は、刈り取った笹などは池に投棄されて一変してしまいました、とても汚いです。そのためでしょうか、今年もオシドリが飛来して来る時期であってもその姿は、一切確認できません。 
 もしやと思って幾度となく訪ねても、溜池の汚さが目に映るのみです・・・先日この溜池には、淡水鴨が10羽余り飛来しておりました、カモたちならば他の池にもおります・・・鴨はオシドリの様に樹へはとまりません。

 汚くなった池を見ておりますと、鴨の姿が少し見られました・・・足音を耳にしたのでしょう飛び立ちました。
その片鱗を撮影しましたから、掲載することとしました・・・その撮影をした路傍には、今でも小さな薊の花が咲いておりましたので追加です。当分の間この溜池を訪ねてオシドリの姿をチェックします・・・   

 過去を振り返っておりますと鴨が飛び立ちました、その画像と薊の花です。

 

 

 


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