雲上の楽園通信

カメラをお伴に体力に気を付けて、【雲海・野鳥・野の花など】撮影! 野鳥の姿があまり見られず寂しいです。

今朝(06/(06/26)の雲海

2017年06月26日 | 雲  海 

 起床し窓を開けると久し振りに南部には【雲海】が見られます。
未だまだ暗くて・・・でもと我が家から南部方面を撮影しました。その後パソコンの電源を投入し戸外が更に明るくなって参りましたから雲海風景の撮影を行い、更に出掛けてその様子と撮影を頑張りました。
 この時期としては素敵な風景が見られたと、撮影枚数も多めです。
最初に二枚撮影をしました画像を繋ぎ合わせて編集してワイド化した少し大きめの画像としました。その後の画像は、撮影順に掲載をしました。二枚目は、東(兵庫県方面)のきりの状況です、正面が四国方面(高松市方面)で此方も雲海が僅かですが見えます。西方面は、岡山・玉野市方面です。
 東の空は、一時期のみ朝焼けも・・・そこで手前の紫陽花と朝焼けの風景を撮影です。

 

雲海

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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雲海の条件 (ゆっこ)
2017-06-26 11:31:14
雲の上さんのブログにおじゃましてから6年?7年?なぜ今まで調べなかったのか・・・雲海ってなぁに?
   1よく晴れている 2風がない 3気温が下がる
  「五老ヶ岳」「大江山」「烏ヶ岳」そして 吉備高原が もっとも 雲海の発生が多い処として有名

そんな素晴らしい所に住んでいらして、 その魅力を発信できている人の なんと貴重なことか
自分が恵まれている部分がなにか、具体的に理解できる人って少ない気がします。私も 私のまわりの良いとこ探ししてみます。
    ありがとうございました
ゆっこさんへ (雲の上)
2017-06-26 21:29:20
 雲海ってね!
山間部などでは放射冷却によって霧・層雲が広域に発生する自然現象では夜半、山間部などを低気圧が通過して湿度が高くなった時などに放射冷却によって地表面が冷え、それによって空気が冷やされていくそんな時に雲海現象が見られます。(雨が降った次の日が発生が多いです)
 ここで風の流れがない場合に、冷えた空気は、その場に留まり、さらに冷却され続けるとやがて一帯が湿気が飽和状態となり、空気中の水分が霧となって発生する様です。
 このときの様子が、山頂などの我が家周辺からは、高所のために雲海として観察できる様です、霧の下にお住まいの方は【雲海】は、殆どの方が知りません、何時になると霧が晴れるのだろうと、愚痴が多いそうです。

 私が、当地へ引っ越し(海抜220mほど有ります)をして、当地でも【雲海】が発生する場所は限定されております・・・その為この地域の名称を摂って【可真霧】とも呼ばれております。
 その霧の発生状況を撮影したのが私の【雲海】の撮影の初めです。
【雲海】だけでもブログに投稿をと考えたのが、私の風景の撮影を開始を始めました思いつきです。

 よく調べておいでですが、如何せんその風景を撮影する場所は限定されております・・・何故って、雲海の上からの撮影ですから・・・笹が有ったり木々があるとその風景は確認できましても、画像としてアップできません!
 少し異なった場所からの【雲海】の撮影は、殆ど撮影が出来ておりません・・・出掛けても、諦めて帰ることが多かったです。

 因って、日々に因って霧の環境も異なりますが撮影の場所の変化は余り移動が出来なくて・・・有りません。

 だから、ゆっこさん地では、他の現象・・・花とか、光線状態の優れていることから風景の変化を探して見て下さい。
 平素見ていると気が付かないでしょうが、その地方のことを知らない方には、この風景が素敵だときっと言われる場所がある気が致します。新しい発見が出来ますことを!
 日の出でも、太陽の昇る頃にその太陽の上には、光り輝く柱様のものが見られたりします。(これを太陽柱といいますが)、これらは日の出からあまり時間の経過がない時に見られます・・・探してみて下さいね。
長くなりました 

 何時もご丁寧にコメントを有難うございます。