先日さらさ岩見沢では一足早く百人一首を行いました。
北海道の百人一首は木の板で出来ていて下の句を読んで下の句を取ります。
最初は何十年ぶりにやるから上手くやれないとおっしゃられていましたが
昔の勘を取り戻されたのか、熱い戦いとなりました。
「昔はよくやったもんだよ」とDさん
「私は読み手の方ばかりやっていたんだよね~」とKさん
「見に来ただけ…」と言われていたTさん
それまでずっと黙って見ていただけのIさんも「そこにある」と
皆さん途中からは「ハイッ」や「あった
」の掛け声が飛び交い
終わってみればDさんとKさんの一騎打ちになっていました
外は冬の寒気でとても寒い岩見沢ですがさらさの中では白熱のバトル
が繰り広げられた午後となりました。
さらさ岩見沢 鈴木(き) 齋藤(あ)
白熱のバトル、良いですね♪ 利用者さん達が楽しまれた様子が伝わってきました(^_^)
百人一首、もう20年以上してないな~(^^ゞ
利用者さん達の熱い戦い・・・楽しかったでしょうね
この和歌だけは譲れない!ってのがありますよね
ちなみに僕は、天智天皇の「秋の田の~」です
木の板ですかー
その土地、土地で面白いですねー
とても味がありますね
中学の時に担任が毎日、一首…黒板に書いて
読まされていました
懐かしい思い出です
私は「花の色は~ながめせしまに」が大好きです
百人一首
かれこれ30年前は
きっと今は
百人一首、なかなか覚えられないですよね
学生の頃、現国のテストでいくつ覚えれるかしましたね~
そよかに百人一首の名手がおられますよ
ほとんどの札を覚えておられます
すごいの一言です
知りませんでした。ご当地百人一首ですね
へえ~木の板なんですね、見たことないです。今度祖母に聞いてみよ。
櫻井は栃木出身でおまけに百人一首で遊んだことがありません。
拝見してみたいです
またまた冬の風物詩
初めてです…木の板があるんですかぁ
熱戦が繰り広げられそうですね
北海道出身ですが木の板の物は
見た事がありません
でも味がありますよね、
木の温かさや、香りや色とか
最近の遊びでもカードを使った遊びなんかが
ありますが、原点は百人一首や花札
トランプなのかもしれませんね
白熱のバトル
ご利用者さん達の熱気が伝わってきます
利用者さんがこの札ばかりは誰にも取られたくない
北海道の一部地域によってかも知れませんが、読み方を変えて楽しんだりします
例えば「ねやのひまさえ...」の句は「ねやの弁とがら...」と言って読みます
因みに私の大好きな句は、紀友則の「久方のひかりのどけき~花の散るらん」です
そよかさんに百人一首の名手の方がいらっしゃるそうですね
本当に素晴らしいですね
実は、百人一首で熱気冷め止まぬうちに「北海道弁かるた」でリベンジ戦を行いました
次回は其のご報告をしたいと思います