2014 12 26
夕飯時 椅子に座りおやじが食事を終えるのを待っていた つくし
しかし 食事を終えたのに テレビを見ていてなかなか動こうとしない おやじ
しびれを切らしたつくし 椅子から下りると台所と廊下の境のフェンスの前で
地蔵のようにじっと座り 念じて いた (←そろそろ2階へ上がりましょうよと)
↑ こんな感じで
ひたすら 念じる
そんなつくしを見て 本妻 気を利かせ
「つくっちゃんが早くに2階へ上がれって!待ってるよ!」と おやじを急かした
すると おやじが立ち上がり 台所から出て 「つくっちゃん おいで!」 と言うと
ルン♪ルン♪ な軽やかな足取りで おやじの後を追っていった
つくし この日は 気持ち的に早くふたりきりになりたかった らしい (笑
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散歩へ行こうと 土間に出る扉を開け 土間に出た飼い主
スニーカーを履き「いいよ!」と声をかけた
(外出時 私がいいよ!と言うまで土間には勝手に出てはいけないとしている我が家)
出てきたが すぐに廊下に引き返し こちらを見るJさん
(・・? と思い
聞こえなかったのか? もしくは やり直しさせられていると思ったのか?と
また「いいよ!」と言った
だが また同じく 一旦出てきて廊下に引き返した
散歩へ行きたくないのか? どこか具合でも悪いのか? とも思ったが
さっきまで行く気満々だったし いたって元気なんですけど、、、
(・・?
・
・
・
出てきた時の様子が 横目で何かを気にしているようだったので、、、
なるほど、、、 原因は コレ↓ だった
息子の どでかいジャンプ傘 が
土間の中央 に干してあったのだ
なんせ 紳士用の傘なんで ピーチパラソル並にでかいし
透明のビニール傘と違って 黒っぽい色なので存在感が半端ない
そんなものが 土間の 中央 を占拠してるわけで
Jさんにしたら お化け屋敷の通路 を歩くがごとく
いつ この 化け物(傘お化け)が襲ってこないかと ハラハラ・ドキドキ ものなのである(笑
なので心優しい飼い主は その傘を何度も開いたり閉じたりしました
というのは嘘ですが 土間の隅に移動しときました
するとJさん 6割妥協したようで
土間に出てきて玄関(お化け屋敷の出口)を出ることができ 無事散歩へ行けましたとさ
いい加減シャンプーしなきゃで 年越す前にと洗いました
柔軟剤仕上げのタオルのように ふっくら・ふかふかのおケツざます
飼い主いつも思うんですが ジャンプ傘は超びびるくせに
なぜ掃除機は襲うのか?と不思議でなりません (笑
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