昨年11月28日から始まった、特別史跡五稜郭を電球で飾り五稜星形を浮かび上がらせる“五稜星(ほし)の夢”、いよいよ今月29日まで残り4日...。今年も終わる前にカメラに収めようとウォーキングを兼ねて五稜郭公園へ...。
函館の冬の風物詩ともなった“五稜星の夢”イルミネーション、特別史跡五稜郭の堀沿い約1.8kmに設置された2千個の電球で五稜星形を浮かび上がらせ、冬の五稜郭の美しさを全国にアピールしようと1989年(平成元年)から始められ今回は26回目を数える...。
今日の函館の日の入りは午後5時22分、薄雲が掛かってはいるものの日没後の空は鮮やかな群青色を映し出してくれるはず...、ところが時間にして10分程度でその後は黒ずんでしまう。なかなか上手くいかないもんだ...。
それでも今年もウォーキングの名を借りて「箱館奉行所」のライトアップや“五稜星の夢”イルミネーションと何回となく足を運ばせてもらったが、雪景色に映える電飾の明かりは幻想的で、“夢”を与えてくれた...。是非、来年以降も“五稜星の夢”が継続されることを願いたい...。
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