函館の夏のイベントとして定着した「YOSAKOIソーラン祭り」...。毎年、力強く若さ溢れる踊りに魅了させられ、今年もと待ちこがれていた第12回道南大会が行われると聞き、元気をもらいに会場に足を運んだ...。
今年は、函館朝市前開港通りの路上と函館駅前広場の2カ所に、函館・森の地元チームの他に、札幌、旭川、室蘭、千歳、石狩、釧路など道内勢に青森からのチームも加え合わせて21チームが出場...。参加チームは例年に比べると少ないとのことだが、6月に札幌で開かれた大会でファイナルに進出したチームも参加している...。
1チームに与えられる演舞の時間は4,5分...。赤や黄色、紫色などと彩り豊かな衣装に身を包んだ踊り子達はアップテンポの曲に乗って踊っているが、チームが一丸となっての演舞に日頃の練習の厳しさを垣間見ることが出来る。
今日の函館は最高気温が24.7℃と見物客にとっては心地よい気候だが、踊り子達は額から汗を流しながらもさわやかな笑顔で躍動感溢れる踊りで楽しませ、沿道に詰めかけた観衆から盛んに拍手と手拍子、大きな声援が送られる...。
踊りはどのチームもジャズダンスやヒップホップといった今風にアレンジされ動きも速く、曲が進むと衣装が一瞬に切り替わる。手にする小道具は鳴子から太鼓、扇子に傘や提灯などと様々でこれを見ているだけで楽しめる...。
途中で、各チームで演舞のバックで盛り上げる旗振り隊が旗を約10分ほど振り続ける「大旗競演」...。縦横7,8mもある大旗を振り続ける体力は相当なもの...、さすがに途中でギブアップしたチームもあったが、旗振り隊の皆さんの額は玉の汗...。
函館の夏の終わりを彩るイベント「YOSAKOIソーラン祭り道南大会」...。会場の熱気に圧倒されながらも全21チームの踊りを一通り見学させてもらった。しかし、会場が2カ所になったからなんだろうか、朝市会場は観客が少なかったような気がする。札幌に行かなくとも“溢れる若さ、弾ける笑顔”一杯の素晴らしい演舞を観られるんだから、もっと多くの市民が繰り出して盛り上げてやりたいね...。来年も元気をもらいに行ってみよっと...。
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今日の函館は最高気温が24.7℃と見物客にとっては心地よい気候だが、踊り子達は額から汗を流しながらもさわやかな笑顔で躍動感溢れる踊りで楽しませ、沿道に詰めかけた観衆から盛んに拍手と手拍子、大きな声援が送られる...。
踊りはどのチームもジャズダンスやヒップホップといった今風にアレンジされ動きも速く、曲が進むと衣装が一瞬に切り替わる。手にする小道具は鳴子から太鼓、扇子に傘や提灯などと様々でこれを見ているだけで楽しめる...。
途中で、各チームで演舞のバックで盛り上げる旗振り隊が旗を約10分ほど振り続ける「大旗競演」...。縦横7,8mもある大旗を振り続ける体力は相当なもの...、さすがに途中でギブアップしたチームもあったが、旗振り隊の皆さんの額は玉の汗...。
函館の夏の終わりを彩るイベント「YOSAKOIソーラン祭り道南大会」...。会場の熱気に圧倒されながらも全21チームの踊りを一通り見学させてもらった。しかし、会場が2カ所になったからなんだろうか、朝市会場は観客が少なかったような気がする。札幌に行かなくとも“溢れる若さ、弾ける笑顔”一杯の素晴らしい演舞を観られるんだから、もっと多くの市民が繰り出して盛り上げてやりたいね...。来年も元気をもらいに行ってみよっと...。
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