今日は朝から気持ちの良い青空が広がっていたこともあって、春の花を求めて厚沢部町に車を走らせた。目的地は、厚沢部町の太鼓山の裾のにある農業用水溜池の湿原。
ここには、ミズバショウとエゾノリュウキンカの群生地。少し時期が遅かったが、まだまだ見頃の状態で、この光景に切り間なくシャッターを押し続けた。また、近くの林から鳥の鳴き声も聞こえ、ここにいるだけで春の訪れを肌から感じさせてくれる絶好のポイント。来年はもう少し早めに来ることにする。
水面にも映るミズバショウ
次に訪ねたのが、道の駅・あっさぶの裏手にある「レクの森・土橋自然観察教育林」。
「厚沢部町が位置する北緯42度付近はヒノキアスナロ(ヒバ)の自生北限、トドマツの自生南限とされており、南北の植物が自生する植物学的にも貴重な地域です。教育林一体には南北海道に植生する樹種の8割が見られ、約560種類の植物や約80種類の野鳥のほかエゾリスやシマリスなどの小動物も観察できます。」(教育林・リーフレットより)
ここの遊歩道は、平成14年に「日本の遊歩百選」に認定され、一周約6km程あり、今回は北側半分を廻ったので、今度は秋の紅葉の季節に南側半分を歩こうと思う。
遊歩道のあちこちにこぶしの花が咲き始めていた
老木に根付いたカタクリ
おまけに、帰り道、北斗市の匠の森公園にカタクリの花を見たく立ち寄った。案の定多くの散策を楽しむ人たちで駐車場も満杯だったが、どうにか狭いところに押し込むことが出来た。ちょっと花の時期には遅れたようだが、ムラサキの絨毯を引き締めたかのようなこれまでにはなかった光景は驚いた。これも、これまで管理人の方々の厳しい監視があったからこそこのような素晴らしい光景を目にすることが出来るのだと感じた。
白色のカタクリの花を見つけました
可憐な姿で和ましてくれる匠の森のカタクリの花
ここには、ミズバショウとエゾノリュウキンカの群生地。少し時期が遅かったが、まだまだ見頃の状態で、この光景に切り間なくシャッターを押し続けた。また、近くの林から鳥の鳴き声も聞こえ、ここにいるだけで春の訪れを肌から感じさせてくれる絶好のポイント。来年はもう少し早めに来ることにする。
水面にも映るミズバショウ
次に訪ねたのが、道の駅・あっさぶの裏手にある「レクの森・土橋自然観察教育林」。
「厚沢部町が位置する北緯42度付近はヒノキアスナロ(ヒバ)の自生北限、トドマツの自生南限とされており、南北の植物が自生する植物学的にも貴重な地域です。教育林一体には南北海道に植生する樹種の8割が見られ、約560種類の植物や約80種類の野鳥のほかエゾリスやシマリスなどの小動物も観察できます。」(教育林・リーフレットより)
ここの遊歩道は、平成14年に「日本の遊歩百選」に認定され、一周約6km程あり、今回は北側半分を廻ったので、今度は秋の紅葉の季節に南側半分を歩こうと思う。
遊歩道のあちこちにこぶしの花が咲き始めていた
老木に根付いたカタクリ
おまけに、帰り道、北斗市の匠の森公園にカタクリの花を見たく立ち寄った。案の定多くの散策を楽しむ人たちで駐車場も満杯だったが、どうにか狭いところに押し込むことが出来た。ちょっと花の時期には遅れたようだが、ムラサキの絨毯を引き締めたかのようなこれまでにはなかった光景は驚いた。これも、これまで管理人の方々の厳しい監視があったからこそこのような素晴らしい光景を目にすることが出来るのだと感じた。
白色のカタクリの花を見つけました
可憐な姿で和ましてくれる匠の森のカタクリの花