JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

「青雲同窓会 札幌支部総会・懇親会」に出席

2009-09-27 22:18:41 | Weblog
 昨日の「青雲同窓会札幌支部総会・懇親会」に出席させてもらった。目的?...、「続・青雲時報縮刷版」を札幌の青雲同窓生の皆さんに協力をお願いするためで、函館から1泊2日で刊行委員会のメンバー8人が車2台に分乗し行って来た。

           
 総会は今年が28回目を数え、札幌市内のホテルを会場に開催。参加者も170名を越えるとあって定刻6時前には受付を賑わしている。その奥に、「続・青雲時報縮刷版」の販売コーナーを設け、早速手にして懐かしそうにページを捲り、そして購入していただく...、幸先良く今日は期待できそうだ。

        
 総会は、佐藤支部長の「この総会は、青春時代の3年間を過ごした青雲台の恩師・同期・同窓の皆さんとの絆を深める集いです。大いに楽しんでください。」との挨拶で始まり、幹事期の昭和53年卒業の皆さんが今年の4月から毎月準備会を開催して今日を迎えたことも披露されていた...。

                         
 アトラクションは「煌めきのハワイアンナイトINアカシアのつどい」と題してのフラダンス...。色とりどりの衣装での優雅な舞にはアルコールを飲む手も止まり、目は舞台に釘付け...。最後はワイキキの有名ホテルで活躍した経験を持つというリーダーの即席フラダンス講習会で、同窓生の皆さんも一緒に躍動感溢れる踊りに会場は大いなる盛り上がりを見せる。

 

                        
 校歌・応援歌の斉唱は幹事期の皆さんのアイデアで、会場の大型スクリーンにDVDにより歌詞が流れるとあって、函館の夜景を眺めながら青春時代を思い出し歌う...。


       (総会・懇親会の運営を担った昭年53卒業の幹事の皆さん)
                                                                      
 最後は、幹事の皆さんのご苦労に感謝をし副支部長の乾杯で総会・懇親会はお開き...。
それにしても賑やかで楽しい総会・懇親会だった。函館からも同窓会会長・市立函館高校長(いずれも代理)をはじめ恩師もゲストで出席され、なによりも「青雲の志は東(ひんがし)の恩師とともに」をテーマに恩師を囲む座談会や総会に出席できなかった恩師の寄稿などが掲載された立派な記念誌には、編集のご苦労が伝わってくる大作...。

 「続・青雲時報縮刷版」の売れ行きは?...、懇親会の途中に縮刷版刊行の経過やその内容などをPRする時間を作ってもらい、各テーブルに協力をお願いして廻った。お陰で函館から持参した50冊は完売...、多少押し売り的なことがあったかもしれないが、生徒会活動をしていたという女性の方に「それなら、あなたことは写真や記事になっているよ...。」とページを開くと、喜んで購入していただいた...、きっと記念になる思う。

 今回の総会でこのように販売の機会を作っていただいた佐藤札幌支部長、斉藤幹事長、秋元幹事期代表幹事、そして協力してくれた同窓生の皆さんに心から感謝したい。また、帰りに、幹事の皆さんから「完売おめでとうございま~す。」と大きな声も掛けていただいた。感激...。

                     
 ところで、我が同期は9人が参加していた。卒業後初めてという同期もいて、始めは「彼は知らないなあ~...。450人もいたから...」といった感じだったが、高校時代の話をしているうちに、「確かに、彼はいた...。」になっていた。もちろん縮刷版も全員が購入してくれた。来年は札幌で同期会を計画しているが、その準備のため札幌在住の同期で11月14日(土)に札幌同期会を開催するそうだ。札幌同期会は無理にしても、来年の同期会には参加すると予約を入れてきた、縮刷版が残っていたら?...。それにしても、5月の東京での関東青雲同窓会でも思ったが、何年も会っていないのに同期というのは不思議で、何処か心が通じ合うものがあるんだなあ....。
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