海岸町船溜まりのふ頭に係留されている北海道教育庁の教育実習船「北鳳丸(ほくほうまる)」(664㌧)」に函館水産高校の生徒が乗船実習で“ハワイへ出航”する。水産高校に電話で確認すると「出港は午後3時の予定だが、少し早まると思うので...」とのこと。出航風景だけでも見られれば...、と海岸町船溜まりへ向かう...。

少し早めに...、と午後2時半近くに到着したが、既に岸壁では実習生の家族や在校生など大勢が見送りる中で出航式が行われている。校長先生から「大きく成長した姿を見せられるように頑張って欲しい」と激励の言葉が贈られ、実習生代表が「期待に応えられるよう、頑張ってきます!!」と力強く挨拶をしていた...。
乗船するのは函館水産高校2年生の海洋技術科海技コース22名と機関工学科機関コース16名の合わせて38名...。航海中、船舶運航に関する実技や生物資源調査、海洋観測、マグロ延縄漁の体験を繰り返し、ハワイ・ホノルルでは国際理解教育などの学んでくるという...。

出航前には家族や友人と握手をしたり肩を組み合っての記念撮影...。昨年の実習で乗船していた実習生が行方不明となったこともあって、親御さんも心配のことと思うがより一層の安全対策を施しており、水産高校の先生も「航海そのものは何ら心配していない」と太鼓判を押している...。
実習船「北鳳丸」に乗り込んだ実習生は甲板に整列、大きな汽笛を2度鳴らしいよいよ出航...、「身体に気をつけるんだよう~...」「頑張ってこい!!...」などの激励の声に送られながら函館港を後にした。実習船は、宮城県沖から南太平洋に向かい、2月中旬にはホノルル港に入港。函館には3月12日に帰港する予定とのこと...。

38名の若者が大海原に向かっていく...。「期待を胸に...」といいながらも恐らく船酔いに悩まされるだろうし、集団生活に戸惑い、また、厳しい訓練に根を上げることがあるだろう。しかし、それを乗り越えなければ一人前の船乗りとして認められないないという...。頑張れ実習生!!...。
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少し早めに...、と午後2時半近くに到着したが、既に岸壁では実習生の家族や在校生など大勢が見送りる中で出航式が行われている。校長先生から「大きく成長した姿を見せられるように頑張って欲しい」と激励の言葉が贈られ、実習生代表が「期待に応えられるよう、頑張ってきます!!」と力強く挨拶をしていた...。

乗船するのは函館水産高校2年生の海洋技術科海技コース22名と機関工学科機関コース16名の合わせて38名...。航海中、船舶運航に関する実技や生物資源調査、海洋観測、マグロ延縄漁の体験を繰り返し、ハワイ・ホノルルでは国際理解教育などの学んでくるという...。

出航前には家族や友人と握手をしたり肩を組み合っての記念撮影...。昨年の実習で乗船していた実習生が行方不明となったこともあって、親御さんも心配のことと思うがより一層の安全対策を施しており、水産高校の先生も「航海そのものは何ら心配していない」と太鼓判を押している...。


実習船「北鳳丸」に乗り込んだ実習生は甲板に整列、大きな汽笛を2度鳴らしいよいよ出航...、「身体に気をつけるんだよう~...」「頑張ってこい!!...」などの激励の声に送られながら函館港を後にした。実習船は、宮城県沖から南太平洋に向かい、2月中旬にはホノルル港に入港。函館には3月12日に帰港する予定とのこと...。

38名の若者が大海原に向かっていく...。「期待を胸に...」といいながらも恐らく船酔いに悩まされるだろうし、集団生活に戸惑い、また、厳しい訓練に根を上げることがあるだろう。しかし、それを乗り越えなければ一人前の船乗りとして認められないないという...。頑張れ実習生!!...。
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