れもん&みるく

徒然日記

着物用の桐箱

2024年03月14日 12時18分00秒 | ひとりごと
桐箱を買った
着物の たとう紙サイズの箱

昭和の人間なので
花嫁道具に一揃え着物を持ってきた

それは和ダンスに入っている

その着物をタンスの肥やしに
してしまうのが もったいなくて
着付けを習ったわけでして

その後 妹の着物をもらった
それで和ダンスでは足りなくなって

桐箱を買った

その後
前の着付けの先生から
お下がりを数枚いただき

友人の義母さんの着物をいただき

母と同居してからは
母の着物の管理もしている

で、また桐箱を増やした

何がうれしいって
友人の義母さんは生前
呉服売り場で働いておられた
その頃に作られた
渋めの着物を数着いただいた

今の私の年代でも
着られる色柄の着物

さらにサイズがピッタリ

皆さん誤解されているのですが
「着物なんてサイズないでしょ」って
よく言われる

誂えて作られた着物は
身体に合わせてるので
いただいても

自分の持ってる長襦袢と
サイズが合わないことがある
それを無理に着ると
袖口から長襦袢の袖がでたり
脇から長襦袢が見えたり・・・

おはしょりが無いくらい
着物の丈が短いとか・・・

不具合がでてくる

太った方の着物をもらうと
脇で着物のあまり分を
折り畳まないと着られないし

痩せた方の着物をもらうと
前がはだけてしまう

なので
ジャストサイズの
しかも渋めの着物をいただくと
とてもうれしい

なぜ親は
20代の娘に 
ピンクやら赤の着物を
作りたがるのか・・・

長く着る物として
少し抑えめな色で
作ってくれなかったのか・・・

今の歳では
着られない色の着物ばっかり
タンスの中に入ってます  











コメント
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