川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

酸漿(ほおずき)鬼灯

2020-08-06 14:48:36 | エッセイ風

梅雨明けと同時に真っ赤に色づいた袋状の”実”が情緒豊かに盛夏を彩っている!酸漿(ほおずき)鬼灯の字には昔からあるのだと思うが馴染みがなかった。ホオズキの赤く丸い袋は、霊魂を想像させることから、お盆の精霊棚に供えられ「鬼灯」「鬼燈」の当て字もあります。

子どもの頃の思い出に、ホオズキの赤い袋を揉んで、汁と種を出しきった空の袋を舌先でキュッキュッと鳴らして遊んだ記憶がよみがえってくる!

 <いわどの山荘主人>猛暑日

①庭で実を結ぶ酸漿<ほおずき>、<9:32>

②7/23、鬼灯(ほおずき)