暑い日が続き夏来ると言う感じですが、皆様方はお元気でしょうか？
コロナもいよいよ終息に向かって来ていると思っているのですが、重症化の低い感染力の強いヤツが猛威を振るい、我が新天地のお店も何件かは休業をされているようです。
以前のものと比べると恐ろしいペースで拡大しているし、石川県の人口比率を考えると何時誰がかかってもおかしく無い状況に近づいて来ていると思われます。
まぁそれだけコロナ自身も脆弱かし終わりに近づいて来ているはずで、今回の第七派が治まれば流石にインフルエンザと同じ五類までランクを落とす事と思います。
しかしコロナ禍のこの三年を振り返りますと、科学や色々な進歩があっても人類というものはそんなに変われないんだなぁと痛感させられます。
戦争や疫病や暗殺等々同じ様な事を繰り返している。
未知のものに対しては当然誰も判らないし、政治家さんとか医療系の上の方々は無難な発言しか出来ないのは判る気がしますが、どんな病気も基礎疾患が有ったり体が弱っていれば重症化しやすいのは当然で、やっぱり自分等がいかに強い免疫力を持つかに考え方をシフトして行くべきな気がします。
まぁ言うは易く行なうは難しって事ですかね。
後、安倍元首相の殺害も今月のビッグニュースですね。
予想だにしなかった事でかなり動揺しました、でも先ほども書いた通り昔から暗殺事件なども有った話です。
宗教団体の事を相当悪く報じられていますが、僕は熱心な仏教徒の祖母に育てられ、報恩講や色々な仏様の催事に連れて行かれ、悪い事をするとバチが当たるとか、誰もいなくてもお天道様が見ているとか、良い行いをすれば来世に恵まれるように言われてきたので、悪い事ばかりでは無い様に思います。
科学的では無いかも知れませんが、自分を律する事とか、どうしようもない時に祈る事とか、救いと言う概念とか精神の支えとしては有っても良いと思います。
大学もたまたま駒沢大学という曹洞宗の大学だったので宗教学と言う授業が必須科目で２年間有り、世界の宗教とかそれなりに勉強させて頂き、それに救われている人が沢山居るのもわかります。
宗教の二大名目はお布施と布教と言うのは真実で、それが無いと続けられないのは当たり前なのですが、最近は行き過ぎた勧誘とか過大なお布施で家庭が崩壊したとか、悪い面ばかりが強調されてますね。
どんな事もやり過ぎは良く無いし、判断がつかなくなる様な妄信はだめですよね。
なんて暑さの性で変な話ばかりしてますが、今月は釣果の薄い釣りにいったり、下手なりに楽しいゴルフをやったり暑い中でも楽しみました。
まだまだ夏は続きます、体調管理に気を付けて元気に乗り越えましょう！！
