連日30度超えが続く本格的な夏になりました。
今月は１月に亡くなった母親の骨納めをしました。
僕らは分家で家族は嫁と三人だけなのでお墓は作らないでおこうと思ってましたが、本家がお墓の場所を提供してくれ、石屋に親友がいるので、母に終の棲家（僕らも含め）を作ることにしました。
三人の共通点は戌年生まれとお酒好き、墓標に可愛い三匹の犬が酒を酌み交わすイラストを刻もうかという案も有ったけど、花立をビールジョッキーとワイングラスにし蠟燭立をお銚子に線香立てをお猪口に模したものを石屋の親友たっちゃんにお願いしました。
そして母の誕生日が7月15日、丁度新盆の日だったので近い日曜の11日にお坊さんに来て頂き骨納めのお経をあげてもらいました。
小松に住む娘家族に来れないかと誘ってみたら、東京に住む息子夫婦も丁度帰省する日とのことで来てくれることに！
更に片山津に住む従弟二人も来てくれ、母に所縁の有る人は全員集合してくれる事になりました。
母が呼び寄せてくれたのでしょうが、何よりの供養になった事と思います。
後オリンピック開催は物議も有りましたが、やって良かったのではと思います。
コロナ禍という厳しい状況で、人命重視とか経済政治等々色々な意見は有るのは当然でしょうが、有限の時間を目一杯努力したアスリートの戦いは、人の出来る努力の成果というか、こういう状況下でこその人間の凄さを見せてくれているように思います。
感染者が増えることはある意味織り込み済みで、本当はもうかなりインフルエンザと近い感じまで治療法なども判っているのではと僕は思います。
とは言え第五派と言われるデルタ株の感染拡大は急激で、ウチ等のお店も31日から8月一杯を休業せざる負えなくなり、還暦過ぎの夏休みを頂くことになりましたが、宿題ではないですが何か自分なりの課題を決めて有意義な時間を送りたいと思います。
ぼくの夏休みの大冒険は何をやろうかな！？！
