愛犬ムクとコロ

ムクは、蒸かしたサツマイモが好物だった。
コロは、早朝散歩を楽しんでいた。
その早朝散歩で元気をもらってきた私。

H31年「新聞を読んで」(骨貯金)

2019年01月26日 | よもやま話

о 迷惑行為

 新聞の記事です。

『私鉄協会の 迷惑行為 第1位が
 常連の「酔っぱらい」から
 「荷物の持ち方・置き方」になった。

 その《主犯》がリュックだという。

 後ろの人にぶつかったり、
 通行を邪魔したり‥‥など、
 サラリーマン用リュックが普及し、
 迷惑する人も増えてきたようだ。』


 私も混む通勤電車で、左右から大きな
 後ろリュックに挟まれ、ぶつけられ、
 困ったことがあった。
 とくに混む電車の中は、リュックは、
 前に抱(かかえ)てもらいたい。



(H31.1/26、撮影)





о 「骨貯金」

 これからの将来を担(にな)う
 子供たちには、ケガや病気の少ない
 健康な大人になってほしいと願う。


 「骨貯金」という記事を見つけた。

 『「骨貯金」は、ふだんの生活から
 骨量や骨密度を高めておくことです。

 ただカルシウムを摂取していれば
 よいというものではないらしい。

 運動しないと たまらないようだ。

 骨は運動で負荷が かかることを合図に
 日々再生のスイッチが入り、
 丈夫な骨に生まれ変わるそうです。

 成長途上の子供たちのなかでも、
 「運動する子」と「しない子」が
 二極化し、
 「しない子」の場合、
 大人になって骨粗しょう症などの
 リスクが高まるとされる。

 外で遊ぶだけでも
 再生のスイッチは 入るのに、
 ゲームに熱中して
 家にこもってばかり、
 たった そんなことで
 将来の健康が大きく
 左右されるのだという。

 心配している親御さんは、
 少なくないにちがいない。

 子供たち自身に、
 体を動かさない ことの怖さを
 理解させることが大切だろう。

 骨は日々「こわす(骨の破壊)」
 「つくる(骨の新生)」を
 繰り返しながら、身長も伸び、
 十代までに作られた骨の量が
 一生分の骨量になる。』



 子供たちが やがて高齢になっても、
 一生自分の足で歩けるように、
 未来の自分のために、
 今のうちに「骨貯金」をして、
 骨量をいっぱい獲得しておいて
 もらいたい。

 一生分の骨の量は、
 十代の生活習慣で決まる。

 大人(成人)の私たちも
 今の骨量を維持できるように、
 日々の「骨貯金」を心がけたい。

 そのために骨を折るなら
 いくら折ってもいい。











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