「軽井沢を散策」

　猛暑日の20日㈮、休みを取って
　群馬、長野にある黒斑山へ登山に向かう。
　登山口は車坂峠です。

　碓氷峠から軽井沢へ入ると
　山々が霞んでいて、嫌な予感がする。
　雲がだんだん多くなり突然の豪雨だ。

　その雨雲もすこしずつ切れて
　青空が見えてきた
　今日は予想外の天候不順です。

　山頂にも厚い雲がかかっている。
　山頂は雨かもしれない！

　今日の登山はあきらめ、断念する。
　残念です。






　

　信州まで来たので軽井沢をぶらぶら観光
　することにした。

　軽井沢周辺は、標高 1000㍍くらいで
　気温も平地より 5度ほど低いようです。
　
　しかし今日は、軽井沢も蒸し暑い

　納涼をもとめ
　「白糸の滝」、
　「浅間大滝」を散策する。




（白糸の滝）














（浅間大滝）














（軽井沢の街）



















　西日本豪雨被災地の子供たちも
　夏休みに入った。
　例年通りなら、
　帰省が増える時節に、
　にぎやかな夏（お盆）を
　向かえたであろう。
　早くふだんの夏（お盆）に
　もどってほしいと願う。










❦

「オノマトペ」(王子食事会)

　西日本豪雨、
　気象庁の調べでは6/28～7/8の
　総雨量が4県15地点で1000㍉を
　超えたと報じていた。

　被害も深刻、
　15府県で死者が219人、
　行方不明者も 12人になる。

　被災地への支援の動きも
　本格化してきた。


　雨が「ざあざあ」降る
　豪雨災害だった。




（我が家、7/10朝のグリーンカーテン）





　『オノマトペ』ってなんだ。

　調べてみると、
　私達もよく使っている言葉です。

　「ものの音や声などをまねた語句」や
　「音のしないものを音にして表す言葉」
　 などの「擬声語」をいう。


　この小犬、かわいい「ワンワン」だ。
　昨日は、「ぐっすり」寝た。

　この「ワンワン」や「ぐっすり」が
　『オノマトペ』です。


　まだいろいろあります

　笑点を見て、「げらげら」笑う。

　赤ちゃんの「ニコニコ」笑顔。

　猛暑で毎日「うんざり」だ。
　草刈りをして庭が「すっきり」した。

　お母さん似「そっくり」で可愛い。

　小学校に入り「ぴかぴか」の一年生。

　雨が「ぱらぱら」降ってきた。
　寒くて体が「ぶるぶる」震えた。

　夜空の星が「きらきら」輝いている。


　「　」の言葉はよく使います。
　これらの「　」の言葉が、
　『オノマトペ』です。

　




（中村さんと 王子 17階で食事会）









(7/10の新聞、西日本豪雨)

　孫の無事を信じ

　土砂災害で生き埋めになった住民らの
　救出活動が続く。

　「近くに住む孫が、
　　　　まだ見つかっていない」。

　孫が暮らす住宅は土砂崩れで
　ながされていた。

　孫の両親は無事だったが、
　孫は見つからず、
　大声で孫の名前を呼びながら
　周囲を捜し回ったという。

　現場近くの斜面から
　アルバムが見つかった。
　孫の写真の横にメッセージが
　書いてあった。

　《 じいちゃんは、しょうたが大好きだ。
　あうたびに走って飛びついてくる。
　元気でやさしい男の子になれよ。
　じいちゃんの宝物だ 》

　植木将太朗くん、高校3年生(18)。

　「テニスが好きで優しい子、
　　無事だと信じている」と語る。

　9日も朝から自衛隊などが
　懸命の捜索を続けている。









❦