ムクは、蒸かしたサツマイモが好物だった。
コロは、早朝散歩を楽しんでいた。
その早朝散歩で元気をもらってきた私。
10/20、「つわびきの花」が見頃でした。
場所は、
寺泊の白山媛神社(しらやまひめじんじゃ)。
神社前からつづく旧道の坂道は、
子供の頃、「新道の坂」と呼んでいましたが、
今は、「つわぶき坂」と呼ばれています。
白山媛神社の石段の中ほどのに
「つわぶき坂展望台」の入口がある。
黄色い「つわぶきの花」が
満開に咲き、見頃をむかえていました。
「つわぶき坂展望台」の
小さな高台からは、日本海、街並み、弥彦山、
港の先に佐渡もみえます。
「つわびきの花」は、黄色い綺麗な花ですが
香りの少ない花です。
石段を登りきると、
神社仏閣が幾つか並んでいる道があり、
ハイキングコースになっていた。
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巨大施設が大きな話題に!
埼玉県春日部市にある
巨大な地下放水路「首都圏外郭放水路」
台風19号の豪雨に
首都圏周辺の河川の氾濫を
食い止めたとして、
称賛の声が上がっています。
近くを流れる5つの川の水の一部をためて
比較的、余裕のある江戸川へ流すことで
地域の大きな浸水被害を防いだ。
台風19号の予報を受け、
国土交通省関東地方整備局の
江戸川河川事務所は、
12日(台風19号通過日)の午前11時半から
フル稼働で水を 取り込み、
12日の19時(午後7時)ごろに
江戸川へ 放水を始めた。
放水した量は
東京ドーム 約9.2杯分だといいます。
フル稼働は、平成27年9月の
台風18号の豪雨以来だという。
巨大な地下放水路が、
防災のインフラとして
クローズアップされてきたようだ。
地底探検ミュージアム
(龍Q館、10/13撮影)
(龍Q館1階)
(龍Q館1階の掲示写真を撮影)
巨大な調圧水槽(地下神殿)
(龍Q館2階の操作室、10/13撮影)
放水路の水は、
地下50㍍、
全長約6.3キロを流れる。
о 「立坑(たてこう)」:水を地下に取り込む、
о 「トンネル」:水を流していく、
о 「調圧水槽」:水勢を弱める、
о 「ポンプ施設」:水を排出する、
などで構成されています。
約2300億円を投じて、
平成5年に着工し、
平成18年に完成。
この巨大な放水路は、
「地下神殿」とも呼ばれている。
施設は、見学でき 完全予約制です。
見学会は 3コースあって、
о 立坑体験コース(約100分)
3,000円/一名
о ポンプ堪能コース(約100分)
2,500円/一名
о 地下神殿コース(約60分)
1,000円/一名
土・日・祭日には 大型観光バスで
来ている見学者を よく見かけます。
私は、年一度 11月に開催される
「彩龍の川まつり」の時に
3回ほど見学しました。
この時は 予約不要、参加費無料です。
巨大な調圧水槽(地下神殿)は、
幻想的な空間でした。
(10/17の早朝撮影)
龍Q館が見えます。
サッカー場の下に
巨大な調圧水槽(地下神殿)があります。
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10/13、朝の風景写真です。
10/12の台風19号は、
埼玉県を夜21時過ぎに
通過したようです。
暴風、
大雨特別警報が発令、
大雨で 52河川(かせん)の
氾濫(はんらん)や
堤防の決壊(けっかい)が
報道されてます。
河川近くで水害に あわれた方は、
本当に大変、
御身くれぐれも気をつけてください。
私の住んでいる地域は、
近くに江戸川があり心配しましたが、
おおきな被害は無かったようです。
10/13は、早朝から秋晴れになり、
いつもの散歩道、江戸川遊歩道を
歩いてきました。
(江戸川へ、河川敷が浸水されている!)
(筑波山が見えます)
(江戸川遊歩道)
(遊歩道が水没して通れません)
(富士山です)
(カメ(亀)だ!)
(水田が川になってます)
(きんもくせいの香りが漂ってます)
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