愛犬ムクとコロ

ムクは、蒸かしたサツマイモが好物だった。
コロは、早朝散歩を楽しんでいた。
その早朝散歩で元気をもらってきた私。

「つわぶきの花」(寺泊)

2019年10月23日 | 新潟
 
 
 10/20、「つわびきの花」が見頃でした。

 場所は、
 寺泊の白山媛神社(しらやまひめじんじゃ)。












 神社前からつづく旧道の坂道は、
 子供の頃、「新道の坂」と呼んでいましたが、

 今は、「つわぶき坂」と呼ばれています。

 白山媛神社の石段の中ほどのに
 「つわぶき坂展望台」の入口がある。






 黄色い「つわぶきの花」が
 満開に咲き、見頃をむかえていました。

 「つわぶき坂展望台」の
 小さな高台からは、日本海、街並み、弥彦山、
 港の先に佐渡もみえます。

 「つわびきの花」は、黄色い綺麗な花ですが
 香りの少ない花です。






















 石段を登りきると、
 神社仏閣が幾つか並んでいる道があり、
 ハイキングコースになっていた。

























「豪雨災害から話題に!」(台風19号)

2019年10月17日 | 埼玉

 巨大施設が大きな話題に!

 埼玉県春日部市にある
 巨大な地下放水路「首都圏外郭放水路」

 台風19号の豪雨に
 首都圏周辺の河川の氾濫を
 食い止めたとして、
 称賛の声が上がっています。

 近くを流れる5つの川の水の一部をためて
 比較的、余裕のある江戸川へ流すことで
 地域の大きな浸水被害を防いだ。 


 台風19号の予報を受け、
 国土交通省関東地方整備局の
 江戸川河川事務所は、

 12日(台風19号通過日)の午前11時半から
 フル稼働で水を 取り込み、

 12日の19時(午後7時)ごろに
 江戸川へ 放水を始めた。

 放水した量は
 東京ドーム 約9.2杯分だといいます。

 フル稼働は、平成27年9月の
 台風18号の豪雨以来だという。

 巨大な地下放水路が、
 防災のインフラとして
 クローズアップされてきたようだ。

 
地底探検ミュージアム
(龍Q館、10/13撮影)







(龍Q館1階)















(龍Q館1階の掲示写真を撮影)
 巨大な調圧水槽(地下神殿)












(龍Q館2階の操作室、10/13撮影)






 放水路の水は、
 地下50㍍、
 全長約6.3キロを流れる。

 о 「立坑(たてこう)」:水を地下に取り込む、
 о 「トンネル」:水を流していく、
 о 「調圧水槽」:水勢を弱める、
 о 「ポンプ施設」:水を排出する、
 などで構成されています。


 約2300億円を投じて、
 平成5年に着工し、
 平成18年に完成。

 この巨大な放水路は、
 「地下神殿」とも呼ばれている。



 施設は、見学でき 完全予約制です。
 見学会は 3コースあって、

 о 立坑体験コース(約100分) 
         3,000円/一名

 о ポンプ堪能コース(約100分)
         2,500円/一名

 о 地下神殿コース(約60分) 
         1,000円/一名

 土・日・祭日には 大型観光バスで
 来ている見学者を よく見かけます。

 私は、年一度 11月に開催される
 「彩龍の川まつり」の時に
 3回ほど見学しました。
 この時は 予約不要、参加費無料です。

 巨大な調圧水槽(地下神殿)は、
 幻想的な空間でした。



(10/17の早朝撮影)





龍Q館が見えます。
 サッカー場の下に
 巨大な調圧水槽(地下神殿)があります。
















「台風19号の翌朝」(散歩風景)

2019年10月13日 | 埼玉

 10/13、朝の風景写真です。

 10/12の台風19号は、
 埼玉県を夜21時過ぎに
 通過したようです。

 暴風、
 大雨特別警報が発令、

 大雨で 52河川(かせん)の
 氾濫(はんらん)や
 堤防の決壊(けっかい)が
 報道されてます。

 河川近くで水害に あわれた方は、
 本当に大変、
 御身くれぐれも気をつけてください。


 私の住んでいる地域は、
 近くに江戸川があり心配しましたが、
 おおきな被害は無かったようです。


 10/13は、早朝から秋晴れになり、
 いつもの散歩道、江戸川遊歩道を
 歩いてきました。


(江戸川へ、河川敷が浸水されている!)



(筑波山が見えます)





(江戸川遊歩道)



(遊歩道が水没して通れません)



(富士山です)



(カメ(亀)だ!)



(水田が川になってます)







(きんもくせいの香りが漂ってます)