スケジュール帳に予定を入れていたら、
仕事納めの日が、すぐ眼の前に来ているような気がして少し焦る (*_*;
暮れはちょっとばかり気分が違うが、ま、いつものこと。年中そんな思いに駆られながら生きている。
軽い強迫観念である。
こなしてみればなんとかなる。
というか、大抵の場合、たいしたことはないのだ。
つまり、先を読まないかんという強迫観念。
いわば、職業病である。
が、気は持ちよう。
「強迫観念」にしても「職業病」にしても、ネガティブに捉えれば底知れない闇の中に陥りそうな言葉だが、
「それがプロのプロたる所以」と思えばいいではないか。
これすなわちが、「折り合いをつける」。
もしくは、「落としどころを探る」。
あるいは、「平衡を保つ」。
己との向き合い方のみならず、
他人や会社や社会との関係すべてにおいて、
これぞ正しいオジさん(もちろんオバさんも)の心の持ちようだと、私は思う。
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