本日の工程会には、元県土木部職員のUさんが飛び入り参加。
現場担当のモッちゃんが繰り出すSketchUpでの3Dワールドに触発されたのか、
ひとしきり工程を組み終わったあと、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)やCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)についての講習をひとくさり。
今年の社内研修のネタはこれで決まりだなと、後ろでほくそ笑む私なのである。
(その前に当の本人が勉強せねばならないのは、いつものことだがネ)
夕方近く、小島のお地蔵さんの掃除をして花を替えていると、停車する車が一台。
振り返ってみると、これまた元県土木部職員のKさんである。
「なにしゆうがぜ?」
「このお地蔵さん、そこの応急復旧のときからお世話させてもらいゆうがですよ」
「そりゃえいことじゃ」
というのを皮切りに、なんだかんだああだこうだと立ち話。
ちょこっとした激励もいただき、
「たまには休みよ」
「最近は休んでます」
というやり取りで別れた。
山と山とは会えないけれど、人と人とはまた会える。
人生なんだかんだ言いますが、やっぱり縁(えにし)なのでございますよ。
(桃知利男)
有限会社礒部組が現場情報を発信中です
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三方良しの公共事業実践中!
工科大の國島先生の関連で知り合いです。
かの時の、国交省CALS/EC担当者だったとは・・・・
CIMも期待したいところですが、
スケッチアップがそれを担えるかは、「うー ん?」です。
残念ながら人違いです。
中ごろの
CALS/ECの成功と失敗とは
の木下さんです