子めくりかれんだー。

子のことを書いたり描いたり書かなかったり。

ハハはめんどくさがりや

2005-07-13 | 
私はめんどくさがりやだ。どのくらいめんどくさがりやかというと、2回に分けて運ぶべき量の皿を、めんどくさいからといっしょに運んでしまって、案の定すべり落として割ってしまうぐらい。分けて洗うべき鮮やかな橙色の新品Tシャツと白いブラウスとを、めんどくさいからといっしょに洗ってしまって、白いブラウスをオレンジ色に染めてしまうぐらい。私がほんのりオレンジ色のブラウスを着ていたら「あ、元は白だったヤツね」と思ってください。

6歳児が「ママ、仕上げみがきして~」とやってきたときのことだ。私も歯みがきをしていたのだが、めんどくさいので歯ブラシを口にくわえたまま、6歳児の顔を覗きこんだら、口の端から歯みがき粉まじりのよだれが落ちてしまって、6歳児の目に。ゴッ・ゴメン…。次の朝まで「何か目が痛ーい」と言っていた6歳児であった。でもさ、ハハが大ざっぱなおかげでトクしてることもあるんだよ。たぶん。きっと。
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キスは納豆の香り

2005-07-13 | 
ハハがどんなにうるさがっても邪険に扱っても、それでも4歳児はハハのことを愛してくれている。ときどき、愛のあかしに熱いキスを見舞ってくれるのも相変わらずだ。もちろん、面倒な手続きなど一切踏まず、いきなりハハの顔めがけて「ちゅう」。昨日のキスなんか、夕飯の納豆でベタベタだった…。ま、いいか、これだけ愛されてりゃ。
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