アリの逆襲
2005-07-19 | 子
日曜の朝、公園で自転車を練習する6歳児とオットに、4歳児もついて出かけたときのこと。オットが6歳児の練習を見てやっていたら、公園のほうから「痛いーっ!」という4歳児の叫び声が聞こえたそう。何かと思って見に行くと、4歳児がアリの襲撃を受けて、手や腕をかまれて痛がっていた。どうも、4歳児がアリの巣を手で崩したりして遊んでいるうちに、怒ったアリに腕に乗り移られたようである。「一寸の虫にも五分の魂」ということわざを地で行く話に、ハハはとても感銘を受けた。しかし4歳児、人間のはしくれとして、虫に負けて泣いている場合か…。